6月20日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
6月20日 今日は・・・
ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987(昭和62)年に制定。
「はっか(20日)」の語呂合せ。
ペパーミントは料理やお酒、アロマや消臭といった幅広い使い方ができます。
あなたはどんな香りが好きでしょうか?
代表的なハーブの一種であるペパーミントは料理やお酒、アロマや消臭といった幅広い使い方ができます。歯磨き粉や眠気さましのガムなどでもおなじみですね。
主成分のメンソールがスペアミントより多く含まれているため、清涼感が強く刺激を多く感じるというのが特徴です。
ペパーミントには胃腸の働きを整える作用や、腹痛や胸焼け、胃けいれんなどの症状の緩和、乗り物酔いの予防など、たくさんの効能があります。また、精神的な緊張を和らげて心身をリラックスさせてくれる効果もあり、無気力や抑うつを改善する精神安定化作用もあるので、神経症などにも利用されてきました。
そんな万能薬とも言えるハーブですが、摂りすぎると粘膜を乾燥させて胃痛などを引き起こすおそれもあります。使う場合は摂りすぎに注意してくださいね。
また、母乳の出が悪くなるという作用もありますので、授乳中のお母さんは出産後の摂取に注意しましょう。
ちなみに、ミントはこれからの季節にはピッタリなのだと知っていますか?
実はミントには虫除け効果があるんです。自宅に侵入しては私たちを困らせる蚊やゴキブリ、クモ、アリなどに対して防虫効果がありますので、市販の防虫グッズだと香りが気になるという方にオススメです。
使い方は簡単で、生のペパーミントを天日干しなどで乾燥させるか乾燥済みの市販のミントを購入し、乾燥させたペパーミントをお皿やティーパックに入れて害虫が出そうな場所に置いておくだけです。
また、精油(エッセンシャルオイル)を用いたアロマスプレー路を布やティッシュに染み込ませて気になる場所に置くというのもOKだそうです。
「健康住宅の日」
健康住宅推進協議会が制定しました。
健康住宅というのは、各地域の特徴、気候や風土などに適した設計がなされており、人に優しい住居であることを条件にしています。
また、同協議会では、11月9日を「換気の日」と定めています。
「世界難民の日(World Refugee Day)」
1974(昭和49)年、「アフリカ統一機構難民条約」が発効しました。
国連が難民の保護と援助に対する世界的な関心を高めるために、2000(平成12)年12月4日の国連総会で、それまでの「アフリカ難民の日」を改称して制定。
国際デーのひとつで、 2001年より毎年6月20日。