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6月13日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]




6月13日 今日は・・・
「小さな親切の日・小さな親切運動スタートの日」
 1963(昭和38)年の今日、「小さな親切」運動本部が発足しました。
 その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなって、6月13日に茅氏を始めとする8名の提唱者が、運動を発足させました。 
 “できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように”、“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに運動が進められています。
「FMの日」
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 「F」がアルファベットの6番目、「M」が13番目であることから、FMの日とされています。
  Frequency Modulationの略がFMで、電波周波数を信号波の振幅に応じて変化させる方式です。
 雑音の影響を受けにくい利点があります。
「いいみょうがの日」
 1年を通じて栽培が盛んな「高知県産のみょうが」をより広くPRすることを目的に、全国1位の産地である高知県の高知県園芸農業協同組合連合会が制定。
 日付は6月は「みょうが」の旬の時期で生産量が増えることと、13日を「いい(1)みょうが(3)」と読む語呂合わせから。
 古くから薬味として珍重されてきた「みょうが」。独特の香りと苦味、シャキシャキとした歯ごたえと鮮やかな赤紫色が特徴です。
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 実はみょうがの旬は夏。6月〜8月に出回るみょうがは「夏みょうが」と呼ばれ、やや小ぶりです。
 そうめんや冷奴の薬味として重宝されるみょうがはカルシウムやカリウム、アルファピネンなどが豊富なだけでなく、香りの成分でもある「αピネン」という成分が含まれています。
 「αピネン」は食欲を増して消化を助ける効果や、熱冷ましの効果があります。夏バテで食欲がない時や、過酷な暑さの夏にはうってつけです。
 そんなみょうがですが、「みょうがを食べるとバカになる」といういい伝えを聞いたことがありますでしょうか。
 これは、お釈迦様の故事に由来しているのだそうです。
 釈迦の弟子の一人である「周梨槃特(すりばんどく)」という人物はいつも自分の名前すら忘れてしまうほど物忘れが激しかったそうです。そのため、彼は名前を書いた札(名荷)を首から下げていたのだとか。
 そんな彼の墓に生えてきた草(みょうが)を彼がいつも下げていた札にちなんで「茗荷」と名付けたのだとそうです。
 そんな彼の墓から生えてきたので、「食べるとバカになる」というトンデモな噂話が生まれました。
 もちろん、みょうがを食べてバカになるという事実はありません。むしろみょうがに含まれるαピネンは大脳皮質を刺激する働きがあり、頭をシャキッとさせて集中力を高める効果があります。安心してみょうがを食べて上手に夏を乗り切ってくださいね。
「鉄人の日」
 1987(昭和62)年、プロ野球広島東洋カープの衣笠祥雄選手が、2131試合連続出場の世界記録を作りました。
 それまでの記録は、アメリカ大リーグのルー・ゲーリック選手が持っていました。
「はやぶさの日」
 2010年6月13日に、小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙空間60億キロ、小惑星「イトカワ」までの7年間の歳月をかけたミッションを成し遂げ、地球に奇跡的な帰還を果たしました。
 この偉業から学んだ大切さを伝えていこうと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の施設に関係した神奈川県相模原市など4市2町が2012年に制定。





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