6月11日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
6月11日 今日は・・・
全国雨漏検査協会が1997(平成9)年4月に制定。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。
「雨漏り点検の日」
本格的な梅雨のシーズンを前に、建物の雨漏りの点検をしようということで、全国雨漏検査協会が1997(平成9)年4月に、この日を記念日として制定しました。
全国雨漏検査協会では、紫外線に反応すると青く光る検査液を使う新手法で、雨漏り発見に努めています。
今年も早くも梅雨の時期がやってきました。雨が続くことで予期しない雨漏りが発生することがあります。
外壁の小さなヒビを放置したままにしているとそのまま内部に雨水が侵入し、柱や梁が腐食し、建物の耐震性にまで関わってくる可能性もあります。
雨漏りのサインは、壁やバルコニー裏側の染み、窓まわりの染みなどが分かりやすいです。雨染みは乾くと消えてしまう場合もありますので、雨が多い梅雨時にチェックをして早めに見つけておきましょう。
梅雨の季節には、屋根面に降った雨を集めて地面に導く「雨どい」が詰まりやすくなる時期でもあります。雨どいが詰まると雨が降るたびに水の騒音や壁の汚れの発生に悩まされることも。
梅酒の美味しさを多くの人に味わってもらうことを目的に、チョーヤ梅酒株式会社が制定。
「国立銀行設立の日」
1873(明治6)年、日本初の銀行、第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立されました。
その後の5年間に153もの国立銀行が発足しました。
「国立」という名前がついているが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行でした。
国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれました。
第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っています。
【現存するナンバー銀行】
第四銀行(だいしぎんこう)
十六銀行(じゅうろくぎんこう)
十八銀行(じゅうはちぎんこう)
七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)
百五銀行(ひゃくごぎんこう)
百十四銀行(ひゃくじゅうしぎんこう)
「聖バルナバ祭の日」
聖バルナバは聖パウロの伝道協力者で、この時期が干草の収穫期であることから草かき熊手が彼のエンブレムになっています。
「カメハメハ・デー [ハワイ州]」