6月19日 今日は。。。 [管理人日記(雑記帳)]
6月19日 今日は・・・
「朗読の日」
6月19日は「朗読の日」。
「ろう(6)どく(19)」(朗読)の語呂合わせから、NPO法人日本朗読文化協会が2002年に制定した。
同記念日は、芸術文化としての朗読を普及することを目指しており、毎年この日には朗読ボランティアや朗読コンクール、チャリティー朗読会、朗読教室など、朗読に関する様々なイベントが開催されています。
「ベースボール記念日」
1846(弘化3)年のこの日、アメリカ・ニューヨークで現在の野球の基本となるルールで試合が行われ、近代野球が誕生しました。
このルールは銀行家アレキサンダー・カートライト2世によって編集されたものでした。
日本に初めて野球が入ってきたのは、1873(明治5)年です。
「理化学研究所創設の日」
1917(大正6)年、理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立されました。
1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転しました。
「京都府開庁の日」
1868(慶応4)年閏4月29日(太陽暦(新暦)では6月19日)に京都府が開設されたことを記念して、京都府庁が現在地に定められてから100年目にあたる1985(昭和60)年に制定。
王政復古の4箇月後のことで、日本初の地方自治体でした。
「元号の日」
645(大化元)年、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めました。
以来「平成」まで247の元号が定められています。
「桜桃忌,太宰治生誕祭」
1948年のこの日、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見されました。
6月13日、太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中し、6日後の19日に遺体が発見された。
また、19日が太宰の誕生日でもあることから、6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われます。
その名前は桜桃の時期であることと晩年の作品『桜桃』に因んでいます。
太宰治の出身地・青森県金木町では、生誕90周年となる1999年から「生誕祭」に名称を改めています。
禅林寺HP → http://www.zenrinji.jp/
『太宰 治』(だざい おさむ、1909年(明治42年)6月19日 ~ 1948年(昭和23年)6月13日)は、日本の小説家。
本名、津島 修治(つしま しゅうじ)。
自殺未遂や薬物中毒を克服し戦前から戦後にかけて多くの作品を発表。
没落した華族の女性を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。
その作風から坂口安吾、織田作之助、石川淳らとともに新戯作派、無頼派と称されました。
主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』があります。
「ロマン(6)ティック(19)」の語呂合わせから、日本ロマンチスト協会が制定。この日は、老若男女問わず、日本中の男女が「本当に大切な人と極上の一日を過ごす」ことを推奨しています。
日本ロマンチスト協会は、現在の日本では1時間に約30組のカップルが離婚しているという現状から、大切なパートナーとの関係をよりよいものにするための普及活動を行っており、「大切な人を世界で一番幸せにできる人」を「ロマンチスト」と定義して応援しています。
女性の皆さんは、男性からロマンチックなことをされた経験はありますでしょうか?
2016年に20〜30代の女性を対象に行われたゼクシィユーザーアンケートによると、20%の女性が「ある」と答えています。
「六本木ヒルズの展望台で『夜景きれいだね』と話していたら、『◯◯の方がきれいだよ』と言われた」
「ワインを飲んでいて『君の瞳に乾杯』と言われた」
「テーマパークのお城の前で、指輪を差し出してひざまずきながらプロポーズ」
……何それ漫画の中の話?と思ってしまいそうなベタベタな話ではありますが、実際にされてみると「嬉しかった」といった女性が多いようす。
端から見たら恥ずかしいと引いてしまうようなことで、中にはドン引きしたという女性もいますが、された本人はやはり嬉しいもの。男性は恥ずかしがらずに積極的にロマンチックなサプライズをしてみてはいかがでしょうか。