6月15日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
6月15日 天気予報通り 雨で気温低めです
今日は・・・
1950(昭和25)年、暑中見舞いはがきが初めて発売されました。
暑中見舞い(残暑見舞い)は、季節の挨拶状のひとつです。
40億枚以上発行される年賀状に比べると発行枚数はかなり少ないですが、それでも2008年度の総発行枚数は2億1,300万枚あります。
暑中見舞いを送るタイミングは一般的に梅雨明け後から立秋頃で、立秋を過ぎてからは残暑見舞となります。
特に決まった形式はありませんが、一般には
1. 季節の挨拶 「暑中お見舞い申し上げます」「残暑お見舞い申し上げます」などの決まり文句
2. 先方の安否をたずねる言葉/自身の近況を伝える言葉/先方の無事を祈る言葉
3. 最後に日付を書きます。
日付は「○○年○月」のみでもかまいませんし、「○○年 盛夏」なども多いです。
「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語は不要です。
あるアンケートでは、「暑中見舞をもらうのは年賀状をもらうよりも新鮮でうれしい」とあります。
普段は暑中見舞いを出さない人も、今年はチャレンジしてみてはいかがでしょう?
永谷園が2009年に制定。
石川県金沢市の生姜の神を祀る波自加彌(はじかみ)神社で「はじかみ大祭」(生姜祭り)が行われる日。
鳥類を飼養する人たちへの啓蒙活動などを行う団体「TSUBASA」が亡くなった鳥の供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日として、制定。
「オウム(06)インコ(15)」の語呂合せ。
ペットとして人気のオウムとインコですが、両者の違いがわかりますか?
オウムはオウム目オウム科の鳥で、インコはオウム目インコ科の鳥です。外見上はとても似ていますが、祖先は全く違う種類です。
外見から大まかに見分ける場合は、大きい方がオウムで小さい方がインコです。
オウムはカラスより大きいくらいのサイズで、色は白や黒などの単色です。
一方で、インコは青や黄色、黄緑、紫などの鮮やかな色合いが多くカラフルなのが特徴。
羽と胴体で色が違っている個体やグラデーションの美しい個体も多いです。華やかな色合いが特徴です。
また、頭にある「冠羽(かんう)」と呼ばれる冠状の飾り羽がついているのがオウムです。
ちなみに、頰のチークが「おかめ」のようで可愛いと人気の「オカメインコ」はインコと名が付いていますが、立派な冠羽がある通りオウムの仲間です。
オカメインコだけでなく、モモイロインコも名前にインコが付いていますがオウムの仲間です。
オカメインコやモモイロインコのように鳥の名前と分類が異なる事例はたくさんあり、このような事例が鳥をわかりにくくさせている要因のひとつとなっているのかもしれません。
「信用金庫の日」
全国信用金庫協会が制定。
1951(昭和26)年、「信用金庫法」が公布されました。
「米百俵デー」
新潟県長岡市が1996年に制定。
戊辰戦争で敗れ財政が窮乏した長岡藩に、支藩三根山藩から百俵の米が贈られたが、藩の大参事小林虎三郎は米を藩士に分け与えず、売却した代金で学校を設立することとした。そのお金によって「国漢学校」が開校したのが1870(明治3)年のこの日でした。
「千葉県民の日」
千葉県が1984(昭和59)年に、人口が500万人を突破したことを記念して制定。
1873(明治6)年、印旛県と木更津県が合併して千葉県が誕生しました。
県民一人ひとりが郷土への理解と関心を高めふるさとを愛する心を育むことを願う日。
「栃木県民の日」
栃木県が1986(昭和61)年に制定。
県民がふるさとについて理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げることを目的とした県民の日。
1873(明治6)年6月15日、(旧)栃木県と宇都宮県が合併して、栃木県がほぼ現在の形になりました。
県民の日を記念して、6月16日に栃木県庁で記念イベントが行われるほか、県・市町・民間の施設では無料開放や利用料の一部割引が実施されています。
「中華の日」
東京都中華料理環境衛生同業組合や全国中華料理環境衛生同業組合連合会などが、1980年頃に提唱した記念日です。
現在は、10月3日の「中華祭り」の方が注目され、15日に行われるイベントなどは少なくなりました。
「季吟忌」
歌人・俳人・古典学者の北村季吟(きたむらきぎん)の1705(宝永2)年の忌日。