6月1日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
おはようございます。
今日から6月
6月1日 今日は・・・
「麦茶の日」
日本麦茶工業協同組合(全麦茶)が1986(昭和61)年に制定。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日としました。
「衣替え,衣更え,更衣」
気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いました。
しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになりました。
夏になると活発になる「蚊」。毎年蚊による虫刺されによってもたらされるかゆみに悩まされている人がほとんどなのではないでしょうか。
かゆみの原因は、蚊の唾液に含まれた血液を凝固させない成分と麻酔作用を含む成分によるアレルギー反応です。
蚊に刺されていることに気づいた時には、思わず手を伸ばしてしまいますがちょっとストップ!
瞬間的に叩き潰すのではなく、血を吸っている蚊を指で弾き飛ばすというのが正解らしいです。
上から叩き潰してしまうと蚊の体内に吸い込まれた蚊の唾液をもう一度体の中に戻すことになってしまうからだそうです。
蚊に刺されやすい人とそうでない人についてはよく言われていますが、お年寄りよりは子供や乳幼児の方が刺されやすいようです。
血液型がO型の人はほかの血液型の人より刺されやすい傾向があるというのはある程度一般的だといわれています。
他にも、お風呂に入ったり運動をした後で体温が高い時、お酒を飲んで体温が上がって呼吸が増えている状態の時も蚊に刺されやすくなります。
最近ではストレスがない人も蚊に刺されやすいと言われています。
ストレスが少ないと血行も良くなる上、汗をかいたりすることで代謝も盛んになります。
ストレスがなく毎日伸び伸びと過ごしている人ほど蚊に刺されやすいなんて、なんだか複雑ですね。
また、妊娠中の女性も蚊の格好の餌食となります。
母体とお腹の赤ちゃんのためにも妊娠中の女性は蚊に刺されないように注意が必要です。
蚊に刺されないための対策としては、まずは長袖長ズボンで刺されない工夫をすることと、服の色もできるだけ明るいも色を身に着けることです。
また、蚊が苦手な「はっか」の匂いを身につけることです。
また「16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!」と話題になりましたね。
足の裏の「その他の雑菌」が多い人がさされやすいらしいので、除菌シートなどをうまく活用し、足の裏を清潔にするのもポイントですね。
「写真の日」
写真の日制定委員会が1951(昭和26)年に制定。
日本写真協会が主催。
1841(天保12)年、日本初の写真が撮影されました。
写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞でした。
後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっています。
「チーズの日」
「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。
また、11月11日もチーズの日です。
「万国郵便連合再加盟記念日」
1948(昭和23)年、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟しました。
最初に加盟したのは1877(明治10)年2月19日でした。
「スーパーマンの日」
1938(昭和13)年のこの日、アメリカのDCコミックス社がコミック「ACTION COMICS」を創刊しました。
その中で爆発的な人気を得たのがスーパーマン。
アメリカン・コミックスを代表するスーパーヒーローの誕生です。
以後、バットマンやスパイダーマンなどが続々と登場します。
「電波の日」
郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定。
1950(昭和25)年、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されました。
「氷の日」
日本冷凍倉庫協会が制定。
江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことから。
「チューインガムの日」
日本チューインガム協会が1994(平成6)年に制定。
平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことから。
「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味がありました。
「梅の日」
大阪府摂津市の梅研究会が1987(昭和62)年に制定。
梅の実が熟す最初の日と言われていることから。
「梅肉エキスの日」
大阪府摂津市の梅研究会が1987年に制定。
梅の実が熟す最初の日と言われていることから。
「ねじの日」
東京鋲螺協同組合が提唱し、ねじ商工連盟が1976(昭和51)年に制定。
1949(昭和24)年、日本工業規格(JIS)の基本法である「工業化基本法」が公布されました。
「真珠の日」
日本真珠振興会が制定。
6月の誕生石が真珠であることから。
「NHK国際放送記念日」
1935(昭和10)年、NHKが短波による海外向けラジオ放送「ラジオ日本」の本放送を開始しました。
「気象記念日」
東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定。
1884(明治17)年のこの日に、日本で最初の天気予報が出されました。
その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものでした。
「バッジの日」
徽章工学協会が1993(平成5)年に制定。
「気象記念日」の「気象」を「徽章」にひっかけて。
「人権擁護委員の日」
全国人権擁護委員連合会が1982(昭和57)年に制定。
1981(昭和56)年、「人権擁護委員法」が施行されました。
毎年この日を中心に、全国の人権擁護委員が人権思想を広めるため、シンポジウムや講演会を開催する等多彩な啓発活動を行っています。
「国際子供の日(International Children's Day)」
1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めています。
「国税庁創立記念日」
1949(昭和24)年、国税庁が開庁しました。
「マリリン・モンローの日」
ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992(平成4)年に制定。
1926(大正15)年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれました。
「TUBEの日」
アメリカ合衆国・ハワイ州が2000(平成12)年に制定。
TUBEがデビュー15周年を迎えるこの日に、オアフ島のアロハスタジアムで日本人初のコンサートを行うことを記念して。
「防災用品点検の日」
防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。
関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。
「世界牛乳の日(World Milk Day)」
国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007年にこの日を「牛乳の日」としました。
FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれました。
「景観の日」
国土交通省・農林水産省・環境省が2006年4月に制定。
2005年のこの日、「景観法」が全面施行されました。
「総務の日」
日本唯一の総務の専門誌『月刊総務』を発行するナナ・コーポレート・コミュニケーションが制定。
1963年のこの日、『月刊総務』(当時は『総務課の実務』)が創刊されました。
1962年 - 独立。国名「西サモア」
1997年 - 国名を現在のサモア独立国に変更。
サモア独立国
正式名称は、サモア語ではMālō Sa'oloto Tuto'atasi o Samoa(マーロー・サッオロト・トゥトッアタシ・オ・サモア)、英語ではIndependent State of Samoa(インディペンデント・ステイト・オヴ・サモア)。
日本語表記は、サモア独立国。通称、サモア。
通称はいずれも、Samoa。
かつては、東側のアメリカ領サモア(東サモア)との対比で西サモア(サモア語でSamoa i Sisifo、英語でWestern Samoa)と呼ばれてきましたが、1997年7月4日に現在の国名に変更しました。
文化的には共通ではありますが、東西サモアの政治的統合は現在のところ現実的な議論の対象とはなってはいません。
南太平洋(オセアニア)の島国で、イギリス連邦加盟国である。サモア諸島のうち、西経171度線を境として西側に位置する。この経度を境にアメリカ領サモアとサモア独立国に分割されているが、住民も文化も同じポリネシア系である。ウポル島、サバイイ島および7つの小島からなる。首都はウポル島北部にあるアピアです。単に『サモア』と呼ぶ場合もあります。
※ 2009年9月29日 - 朝6時48分頃、アピアの南方約195kmを震源として、マグニチュード8.1の地震が発生
ウポル島南部を約10mの津波が襲うなどの被害が生じ、サモア災害管理室によるとサモアで183人が死亡したと報じられています。
「新生糸年度」
生糸の生産・取引で使われる「生糸年度」は6月から翌年5月まで。