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5月16日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



5月16日 今日は・・・
「旅の日」
 元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」への一歩を踏み出した日です。
 せわしない現代生活の中で、「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直そうと、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988(昭和63)年に制定しました。
 観光業界の将来など旅について考える活動をしています。
 みなさんは、旅行するならどこに行ってみたいですか?
海外?国内?
 私は放浪癖強ですが、日本再発見の旅が大好きです(≧∇≦)
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松尾 芭蕉(まつお ばしょう)
寛永21年(1644年)~元禄7年10月12日(1694年11月28日)
江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。
幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。名は忠右衛門宗房。
俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。
北村季吟門下。
俳諧(連句)の芸術的完成者であり、蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、
後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。
芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。
芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』が特に有名。
「抗疲労の日」
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 2009年5月16日に日本初のリカバリーウェアを開発した株式会社ベネクスが制定。日付はリカバリーウェアの開発日とともに「抗(5)疲労(16)」と読む語呂合わせから。
 着るだけで疲労が回復する夢のような洋服があるって知っていましたか~?
 株式会社ベネクスが開発した「リカバリーウェア」は、人間が本来持っている自己回復能力を発揮させることを目的としたウェアなんですて~。
 最高のパフォーマンスを追究するアスリートのみならず、ハードな毎日を送る現代人にとってアクティブに毎日を過ごすには上質な休養が必要不可欠。
 しかし、疲れたからとただ横になっていては体の疲れはなかなか取れませんよねぇ・・・・。
 そこで!!
 ベネクスが開発した「PHT(Platinum Harmonized Technology)」といった素材を用いたリカバリーウェアの出番なんですね~。
 なんと!リカバリーウェアは睡眠中に身につけるだけで、優しいマッサージやぬるめのお湯への入浴などで起こる「体の緊張が解けてリラックスしている状態」を実現し、血流を促進し、疲労物質や老廃物の排出を促し、冷えやむくみの改善し、深い眠りをもたらすというものらしいのです。
 本当に効果があるの?と思ってしまいそうな効果の羅列ですね。
 しかし、「夜中に目を覚まさなくなった」「疲れが翌朝に残らない」などの評価が現に多く寄せられているそうなのです。
 リカバリーウェアを購入している人の多くは、出張が多く慢性疲労を抱えているビジネスパーソンや毎日の家事・育児に追われる主婦を中心とした女性ユーザーなんだとか。
 ちょうど父の日前のこの時期ですから、毎日頑張っているお父さんへプレゼントとしても最適かもしれませんねぇ。
 ・・・・って 私も欲しいなぁ どこで買えるんだろ?
 最近、着ているだけでムキムキになれるシャツとかも出ていますよね~・・・あれも ホントなのかなぁ? 気になるぅ~
「性交禁忌の日」
  江戸時代、この夜は特に性交禁忌の日とされました。
 禁忌を破ると3年以内に死ぬとまで言われていました。
・・・すごいジンクスですねぇ(^^;)
「工事写真の日」
 有限会社多摩フォートが制定。建築における工事工程の記録写真(工事写真)の大切さをアピールすることを目的としています。
 日付は同社が工事写真の業務を開始した1997年5月16日にちなんで。
「ネポムクの聖ヤン・ヨハネの祝祭日」
 自己判断・ボヘミア・チェコ・スロバキアの守護聖人。
「(旧)高額納税者発表」
 1947年から2005年まで、国税庁が前年度の高額納税者の名簿(いわゆる長者番付)を発表していました。
 2005年から個人情報保護法が全面施行されたことや、掲載者が誘拐などの犯罪に巻き込まれる虞があることなどから、2006年より発表が中止されました。




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