5月14日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
5月14日 今日は・・・
「温度計の日」
1686(貞享3)年のこの日、華氏温度目盛り(°F)を定めたドイツの物理学者(水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者)ファーレンハイトが誕生しました。
なお、この日附はユリウス暦によるもので、ファーレンハイトの生地ダンツィヒ(グダニスク)では既にグレゴリオ暦に改暦しており、それによれば5月24日となる・・・ということのようです。
中国で「ファーレンハイト」に「華倫海」の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになるました。
華氏温度は、塩化アンモニウムを寒剤として得られる当時人間が作り出せた最低温度を0度、人間の平均体温を96度とし、その間を等分して得られる。この温度目盛りによると、水が凍る温度は32度、沸騰する温度は212度となります。華氏温度(°F)を摂氏温度(℃)に換算する公式は、C=5(F-32)÷9です。ファーレンハイトが1724年に発表し、華氏温度は現在では主にアメリカ・カナダ・イギリスで用いられています。
一般社団法人グローバルけん玉ネットワークが制定。
日付は現代のけん玉の原型となる「日月ボール」を広島県呉市の江草濱次氏が考案、実用新案登録されたのが1919年5月14日であることから。
グローバルけん玉ネットワークでは「けん玉ワールドカップ」の開催、けん玉のプロデュース、オンラインショップでの販売などを手がけており、「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉にけん玉を国際的に普及させることを目的としています。
十字状の「けん」と穴の空いた「玉」で構成されているおもちゃとして知らない人はいないであろう「けん玉」。誰しも一度は子供の頃に遊んだことがあるのではないでしょうか?。
古くからあるけん玉ですが、最近では海外の若者の間で流行しているようなのですが・・・・ご存知でしょうか?
アメリカ人が日本からお土産でけん玉を持って帰ったことをきっかけに、遊び方をよく知らない海外の人たちが自分たちでアレンジしていろんな技を編み出し、デザインなど多様化してアレンジを行い、従来とは進化した形で流行して行ったようです。
「種痘(しゅとう)記念日」
種痘(しゅとう)とは、天然痘の予防接種のことで、ワクチンをY字型の器具(二又針)に付着させて上腕部に刺し、円形の傷を付けて皮下に接種することです。
古くから西アジアや中国では、天然痘患者のうみを健康な人に接種して軽度の天然痘を起こさせて免疫を得る方法があり、日本でも秋月藩の藩医だった緒方春朔が1790年に天然痘のかさぶたの粉末を接種する方法を行っていましたが、広く普及したのは1796年にイギリスの外科医ジェンナーがおこなった方法です。
ジェンナーは、乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘にかからない事を聞き、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種しました。
10日後に発症しましたがすぐに治癒し、その後天然痘を接種しても感染しませんでした。
この実験は学会には認められませんでしたが、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行い、次第に認められるようになりました。
天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979(昭和54)年10月末に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認されました。
「イエローデー [韓国]」
4月14日の「ブラックデー」を過ぎても恋人ができなかった男性は、この日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができないと言われている。
「ローズデー [韓国]」
2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14日のブラックデーを経て、この日までにカップルになった男女が、この時期に満開となる薔薇を贈りあう日。
「ゴールドデー」
新年度・新学期など、ゴールデンルーキーとして入った新人たちに期待とエールを込めて先輩からゴールドキウイフルーツを贈る日として、ゼスプリインターナショナルジャパン株式会社が制定。
五月病に負けず、甘くてポリフェノールたっぷりのゴールドキウイで元気になって欲しいとの願いが込められています。