4月12日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
4月12日 今日は・・・
「世界宇宙飛行の日」
1961(昭和36)年、世界初の有人宇宙衛星・ソ連のボストーク1号が打ち上げに成功したのがこの日です。
ガガーリン宇宙飛行士は、「地球は青く、・・・この世の物とは思われないほどの美しさだった」と表現しました。
ガガーリンは、高度7,000メートルからパラシュートで帰還しました。
「パンの記念日」
パン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に制定。
1842(天保13)年、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンを作りました。
太郎左衛門は、米を火で炊く際に出る煙が敵に居場所を知らせてしまうことや、軍用携帯非常食としての利便性を考えて、乾パンを作ったとされています。
パン屋さんなどでタイミング良く出てくるとつい手が伸びてしまう「できたてパン」。
お家で手作りパンを作った際にも、やはりアツアツのうちに食べたい!と思う方も多いですよね。私は個人的に 焼き立て 揚げたて 熱々パン 美味しくて好きです。
でも、少し待った方がいいらしいです。
焼きたての時にはデンプン質がまだα化していないので、ぐちゃっとした食感になってしまうらしいんです。
食パンなどのプレーンなパンの場合は1〜2時間ほど予熱を冷ましてから食べるとふんわりとした食感で美味しくいただけるそうですよ。買って帰ったら ちょうど食べごろってことですね(^^)
また、逆に時間が経ちすぎて少し乾燥してしまったパンは、トーストする前に霧を一吹きするといいようです。
やわらかい食感を楽しみたいといった方は、アルミホイルでくるんでからトーストすると良いそうです。試してみてくださいね。
また、毎月12日を「パンの日」としています。
「東京大学創立記念日」
1877(明治10)年、東京開成学校と東京医学校を併合して東京大学が開設されました。
法学部・理学部・文学部・医学部の4学部が設けられました。
「子どもを紫外線から守る日」
子供用紫外線カット用品を製造する株式会社ピーカブーが制定。 四(よい)一(ひ)二(ふ)で「よいひふ」(良い皮膚)の語呂合せ。
皮膚が未熟で薄い子どもは、とりわけ紫外線の影響を受けやすいとされています。紫外線の積み重ねが、将来大人になってから皮膚がんを引き起こしたり、目を痛めたりすることが分かっています。
紫外線の量は夏場がピークですが、今の時期からなるべく早く紫外線対策を始めたほうがいいと言われています。それもまだ肌が紫外線に慣れていないのでちょっとした光でも日焼けしやすいという理由があります。
7cm以上つばのある帽子を被るだけで紫外線量の60%をカットすることができ、紫外線に弱い目も守ることができます。
服の素材については、編み目のつまった綿やポリエステルが良いとされています。
もちろん、日焼け止めクリームとの併用も効果的です。ただ汗で流れてしまうので、2、3時間ごとに忘れずに重ね塗りしましょう。
野外でのびのびと子供たちが遊ぶのは非常に良いことですので、保護者の皆さんはお子さんの浴びる紫外線量を気をつけてあげてくださいね。
ぁぁ私も子供時代から 紫外線を気にして育ちたかった (T_T)
「チェンマイ成立記念日 [タイ]」
1296年のこの日、タイのラーンナー王朝の首都としてチェンマイの街が建設された。