4月11日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
4月11日 今日は・・・
1974(昭和49)年のこの日、東京・日大講堂で行われた「ボクシングWBCライト級タイトルマッチ」で挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)にKO勝ちしました。
そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現しました。
このポーズはそれ以前からありましたが、この時からガッツポーズと名付けられて日本中に広まりました。
「メートル法公布記念日」
1921(大正10)年、改正「度量衡法」が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められました。
それまでの尺貫法などとの併用から、メートル法のみに一本化することが定められた。
しかし、根強い反対運動により施行は無期延期となり、メートル法への完全移行は1951年の新「計量法」施行でようやく行われた。
1889(明治22)年のこの日、東京の中央線の前身である甲武鉄道・新宿~立川が開業しました。
この時の新宿~立川間は、約27kmを1時間程で走りました。
その後、8月11日に立川駅〜八王子駅が開通、1906年6月1日に官設鉄道中央線・八王子駅〜甲府駅が開通し、1906年10月1日に鉄道国有法に基づき買収・国有化されました。
1987年4月1日に国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道が承継しています。
「リバス戦勝記念日 [コスタリカ]
1856年のこの日、第二次リバスの戦いでコスタリカ軍がニカラグア軍に勝利した。この戦いで壮絶な戦死を遂げたフアン・サンタマリーアは、現在もコスタリカの国民的英雄となっています。
新学期のスタートや入園、入学といった新しい生活が始まる忙しい4月にしっかりといい朝食をとってもらうことを目的に、カルビー株式会社が制定。日付は「し(4)っかりいい(11)朝食」の語呂合わせ。
4月11日は「ガッツポーズの日」でもあり、しっかりいい朝食で元気にガッツポーズをという意味も込められています。
忙しい朝に慌ただしく朝食を食べるくらいなら、あと5分だけ寝ていたい…もう少し身だしなみに時間をかけたい…。理由はどうあれ、朝ごはんを抜きがちという方は多いのではないでしょうか。
朝ごはんには、胃袋を満たすだけではない大切な役割があります。
朝ごはんを抜いてしまうと、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が不足して何となくイライラしてしまったり、集中力が出なくて勉強や仕事がはかどらないといった事態に陥ります。
ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことが出来ないので、脳と体のためのエネルギーになる朝ごはんをきちんと食べることを心がけましょう。その際、梅干しや酢の物、フルーツなどの酸味を含むものを一緒に食べると疲労回復にも効果があります。 また、朝ごはんを抜くと代謝が悪くなり、肥満体質になっていきます。朝ごはんをきちんと食べることで、代謝を上げて生活習慣病の予防にも繋がります。体温が上がることでエネルギーが消費されるために代謝が上がり、太りにくい体質にもなります。