笠間六堂巡り [管理人日記(雑記帳)]
笠間六堂巡り
1年以内に、身内を亡くした人がお参りする風習。1人で回れば3年間続ける必要があるが、3人以上で回れば1度の六堂詣りで済むと言い伝わっています。
笠間六体仏は、城里町徳蔵の徳蔵寺(地蔵菩薩)、笠間市石井の弥勒堂(弥勒菩薩)、同市福田の蓮台寺(不動明王)、同市笠間の花蔵院・多門院(毘沙門天・多門天)、同市来栖の岩谷寺(薬師如来)、同市片庭の楞厳(りょうごん)寺(じ)(千手観音)の6カ所に安置されています。このうち蓮台寺は現在、無人寺になっており、さらに花蔵院・多門院のお堂は火災により隣の「真浄寺」に移転されています。真浄寺には復元された笠間城櫓(やぐら)があります。
4月8日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
4月8日 今日は・・・
日本自動車タイヤ協会が、春の全国交通安全運動が行われる4月と、タイヤをイメージした8日を組み合わせて、この日を記念日としました。
第1回目となった2000(平成12)年には全国14カ所でタイヤ点検を行うなどのイベントを実施しました。
釈迦の降誕を祝して行う法会。
各地の寺では花御堂を設け、堂の中に水盤を置いて釈迦の立像を中央に安置し、参詣者が御像に甘茶を注いでお参りします。
甘茶をかけるのは、釈迦の誕生の時9つの龍が天から清浄の水を注ぎ産湯を使わせたという伝説に由来します。
関西では月遅れの5月8日に行われます。
茨城県笠間市では六堂巡りがあります。
忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。
1936(昭和11)年から、この日に慰霊祭が行われています。
ハチ公は、東大農学部の上野英三郎博士に飼われていた秋田犬でした。1923年に秋田県大館市で生まれ、1924年から上野博士に飼われることになりました。
上野博士の存命中は、玄関先や門の前で上野博士を見送り、時には渋谷駅まで送り迎えすることもあり、上野博士が1925年5月に突然亡くなった後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けたそうです。
主人を慕うハチ公の一途な姿は人々に感銘を与え、忠犬と呼ばれるようになり、1934年4月、渋谷駅前に銅像が建てられました。
銅像の除幕式にはハチ公自身も出席しています。そして1935年3月8日に10歳余りで一生を終えました。
ハチ公の銅像は第二次大戦中に供出され、現在のものは1947年8月に再建されたものです。
「参考書の日」
学習書協会が1984(昭和59)年に制定。
花祭りの日であり、全国的に入学式が多いこの日が選ばれました。
「しわ対策の日」
「し(4)わ(8)」の語呂合せ。
基礎化粧品会社・クリスタルジェミー社長の中島香里氏が制定。
「出発の日」
「しゅっ(4)ぱつ(8)」の語呂合せ。
味の素が制定。
新生活のスタートの時期にあわせ、乱れがちな生活リズムを整えるために朝食をきちんと摂るよう呼び掛ける。
「指圧の日」
日本指圧協会が制定。
この日が釈迦の誕生日「花祭り」で、釈迦の慈愛の心が指圧の母心に通じる物があるということと、四(し)八(はつ→あつ)で「しあつ」=「し(4)あつ(8)」の語呂合せから。
「ヴィーナスの日」
1820年、エーゲ海のメロス島で耕作中の農夫が畑の中からヴィーナス像を発掘しました。
翌年、パリのルーブル美術館が収蔵しました。
「ミロのヴィーナス」として知られており、紀元前100年頃に作られたとされています。
「世界ロマの日」
1990年の国際ロマ連盟の総会で制定。
ヨーロッパの移動型民族であるロマに関する問題について啓発し、ロマの文化を記念する日。
折り紙作家の河合豊彰さんが提唱。
折り紙供養の日は花祭りの4月8日と達磨忌の10月5日です。
「貝の日」
渥美半島にある愛知県田原市の渥美商工会が制定。
日付は貝類の美味しい季節が春であることと、「貝」の字を上下に分けると「目」と「八」になり、「目」を90度横にすると「四」と似ていることから。
渥美半島は太平洋と三河湾の内海とその地形からアワビ、サザエ、赤貝、アサリ、カキ、ハマグリ、アオヤギなどの多様な貝が採れ、“日本一の貝の半島”とも呼ばれています。
アサリやハマグリ、ホタテ、シジミなど貝は春に旬を迎えるものも多く、栄養価が高いので今の季節には是非取り入れたい食材です。
また、貝は低脂肪かつ低カロリーなのでダイエットだけでなく美容にも嬉しい食材のひとつです。
例えば、アサリは血液をサラサラにしたり、肝機能や心臓の働きを強める効果のあるタウリンや悪性貧血を防止するビタミンB12を豊富に含んでいます。肌や髪、爪などの健康を維持する亜鉛や、むくみを解消するカリウムなどの女性に嬉しい効果も期待できます。
ハマグリは味の美味しさはもとより、貝の中では鉄とともに貧血状態を改善するビタミンB1とB2が多く含まれ、鉄欠乏症貧血の防止に良いとされていますので近年女性人気も高いのです。さらに、骨を作るのに欠かせないマグネシウムやリンもバランス良く含んでいるため、骨粗しょう症が心配な人にもオススメです。
新しいスタートとなる春の食事に貝を上手く取れいれて、美しく健康になりましょう!