3月23日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
3月23日 今日は・・・
「世界気象の日(World Meteorological Day)」
世界気象機関(WMO)が、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に制定。国際デーの一つ。
1950(昭和25)年のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足しました。
WMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象の共同観測や気象資料の交換を行っている世界組織である。日本は国際協力を目的に、1953(昭和28)年に加盟しました。
毎年テーマを設けたキャンペーンを行っています。
2018年のキャンペーンテーマは、「より暑く、より乾いた、より雨の多い - 将来と向き合う “Hotter, drier, wetter. Face the future.”」です。
1956年のこの日、パキスタンがイスラム共和制による共和国へ移行した。
パキスタン・イスラム共和国(パキスタン・イスラムきょうわこく、ウルドゥー語: اسلامی جمہوریہ پاکِستان)
通称パキスタンは、南アジアの国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はイスラマバード。最大の都市はカラチ。面積は80万km2で日本 (38万km2) の約2倍程。東はインド、北東は中華人民共和国、北西はアフガニスタン、西はイランと国境を接し、南はインド洋に面する。国土の中心部を流れるインダス川の流域に国民の80%以上が住み、人口の増加が著しい国の一つです。
1879年のこの日、ボリビア・ペルーとチリとの間の戦争「太平洋戦争」が開戦した。1884年にチリが勝利し、ボリビアは海につながる領土を失い内陸国となりました。
ボリビア多民族国(ボリビアたみんぞくこく、スペイン語: Estado Plurinacional de Bolivia、ケチュア語族: Buliwiya Mama Llaqta、アイマラ語: Bulibiya Suyu))
通称ボリビアは、南アメリカの共和制国家。国の面積はアメリカ大陸では8番目に、ラテンアメリカでは6番目に、世界的には27番目に大きい国でです。
日本の約3.3倍の広さで、かつてはより広大な国土面積を有し太平洋沿岸部にも領土がありましたが、周辺国との戦争に負け続けたために現在では最大時の半分ほどになってしまっています。
北と東をブラジル、南をアルゼンチン、南東をパラグアイ、南西をチリ、北西をペルーに囲まれた内陸国です。
南半球にあり、晴れていれば南十字星が見え、憲法上の首都はスクレ。ですが、議会をはじめとした政府主要機関はラパス。世界最高高度にある首都でもあります。
かつて「黄金の玉座に座る乞食」と形容されたように、豊かな天然資源を持つにもかかわらず実際には貧しい状態が続いており、現在もラテンアメリカ貧国の一つ。約1万人強の日系ボリビア人がおり、日本人町も在ります。
中世から両国の関係は深く、ポーランドではハンガリーの代表的な料理グヤーシュが古くから食べられています。「ハンガリー起源のポーランドの伝統料理」という位置付けです。
両国とも、けしの実をよく食べます。
ペーストを使った発酵菓子や菓子が多いのも共通点です。
14世紀には同君連合でした。姉がハンガリー女王、妹がポーランド女王という時代もありました。社会主義政権時代はチェコスロヴァキアと並んで、抵抗運動が根強かった国です。
東欧革命後の1991年、ハンガリー、チェコスロヴァキア(当時)、ポーランドは地域協力機構ヴィシェグラード・グループを結成。チェコスロヴァキアの「離婚」後は4か国となり、V4と略されます。
今はハンガリーが財政赤字や失業率が問題になっていますが、旧社会主義国の中では比較的経済的に安定した4か国です。