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2月18日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



2月18日 今日は・・・
「方言の日」
 鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。 
 衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われます。
 記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、
 鹿児島県大島地区では「方言の日」 
 奄美大島では「シマユムタの日」、
 与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっています。
 日付は与論島での名称「ユンヌフトゥバの日」の2(フ)10(トゥ)8(バ)の語呂合わせから。
 方言とは、標準語とは異なり、一部の地方だけで使われる言葉のこと。
 現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、しばしば「薩摩言葉が聞き取りづらい」という指摘がみられます。実は薩摩弁は戦場で敵味方の区別がすぐにできるように難解な暗号のように作られたという説もあります。
 方言や訛りを聞くだけで「もしかして同じ出身かな?」と思ってしまいますよね。標準語から離れていればいるほど、方言を消すのは難しいと言われています。
 これが幸いしてか、鹿児島県では方言が難しくてなりすましが困難であるため、振り込め詐欺の被害が少ないのだそうです。
 たとえ離れて暮らしていたとしても、家族と話す時は方言に戻ってしまうという人も多いはず。
 家族を卑劣な詐欺から守るためにも、家族間では方言で話すというのを心がけてみるのもいいかもしれません。
 とは言うものの 茨城弁の「ダッペ」は私の住んでいる地域では ほとんど耳にしません。だた「◯◯ しないちゃった」とか「ちゃった」は隣県栃木の人に「茨城弁の「ちゃった」って可愛いよね?」と言われ 牧伸二の「ぁ~ぁ やんなっちゃった あぁ~ぁぁ 驚いた♪」で 歌われているくらいだから、これが方言とは 知らなかった~(≧∇≦)
「エアメールの日」
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 飛行機によって初めて郵便物が運ばれたのが、1911(明治44)年のこの日です。
 これは、インドのアラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして実施されたもので、会場から8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が飛行機で運ばれました。
「嫌煙運動の日」
 1978(昭和53)年、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。
「冥王星の日」
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 1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見しました。
 内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていましたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなりました。
 その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられました。
 しかし、2006年8月24日国際天文学連合により、冥王星はDwarf・Planet(ドワーフプラネット)と再分類し直され、日本ではそれを直訳通りに矮惑星と呼んでいました。
 2006年に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、この年はトンボーの生誕100年でした。 そして2007年3月21日、日本学術会議によって「矮惑星」ではなく「準惑星」と表記することを推奨すると決まりました。
 冥王星の大きさは直径がつきの3分の2程度で、地球からの距離は約48億キロ。248年をかけて太陽の周りを1周します。
「独立記念日 [ガンビア]
 1965年のこの日、アフリカ西部のガンビアがイギリスから独立しました。




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