7月14日 今日は・・・・ [管理人日記(雑記帳)]
7月14日 今日は・・・
「ゼラチンの日・ゼリーの日」
日本ゼラチン工業組合が制定。
ゼラチンがフランス料理によく使われることから、フランス革命の日をその記念日としました。
また、ゼリーはゼラチンを主原料とするため、同様にゼリーの日も制定されました。
ゼラチンで作ったゼリーの美味しさ、作る楽しさをより多くの人に知ってもらおうと日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が制定。
日付は、ゼリーの原料であるゼラチンの記念日である「ゼラチンの日」が7月14日であることから。
ゼラチンは、動物の組織の主成分コラーゲンに熱を加えて抽出したものですが、ゼリー以外にもカメラのフィルムや印画紙・医薬品のカプセル・接着剤などにも使われています。
暑い夏につるっと食べられるゼリーは重宝しますよね。しかし、ゼリーを食べる時にフタいっぱいまで詰まっていて開ける時にこぼれてしまった!という経験はありませんか?
フタいっぱいまでゼリーが詰まっているのは、実は賞味期限を伸ばすためなんです。ゼリーをフタのフィルムと密着させることで空気を遮断でき、長期保存できるのだと言われています。フタいっぱいまで入っているものは、「冷蔵不要」で賞味期限が半年ほどの長いものが多いです。
※ 個人的にはゼラチンが得意で無いため、ゼリーはゼリーでもゼラチン使用ではなくゲル化剤使用ののものや寒天使用のものを食べてます。また・・・
※ 埼玉県行田市の名物、ゼリーフライはご存知でしょうか? ゼリーフライ・・・フライと言っていますが、「ゼリーフライ」はみなさんが想像するゼリーとは全く違う食べ物。
お菓子のゼリーとは全く別ものです。
見た目は衣のついていないコロッケのようなもので、そのルーツは、日露戦争の時、中国から伝わった「野菜まんじゅう」だそうです。
ジャガイモにねぎやにんじん、さらにたくさんおからが入っているのも特徴で、食物繊維が豊富でヘルシー。おいしくてダイエットできることうけあい。ソースの味と香りがとても利いて、モチモチとした食感が大人にも子どもにも大人気。
その名の由来は、小判形であることから「銭フライ」と言われていたものの「銭」がなまって「ゼリーフライ」となったとか。ゼリーフライは市内のさまざまな場所で販売されており、おやつとして行田市民に親しまれています。
ゼリー=ゼラチンとはちょっと話がそれてしまいましたね
(^^;) 今日はゼラチンの「ゼリーの日」でした~
1789年のこの日、バスチーユの牢獄襲撃を皮切りにフランス革命の火ぶたが切られました。
パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領し、これがフランス革命の始りとなった。1880年から祝日となった。
1932年の映画Le Quatorze Juillet(7月14日)の邦訳名が『巴里祭』だったことから、日本では「パリ祭」と呼ばれる。
フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」は、この革命でマルセイユ市民がパリに向かって行進した際に歌われた曲です。
「内視鏡の日」
内視鏡医学のさらなる発展と普及を願い、公益財団法人内視鏡医学研究振興財団が制定。日付は7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから。
「検疫記念日」
厚生省(現在の厚生労働省)と日本検疫衛生協会が1961(昭和36)年に制定。
1879(明治12)年、日本初の伝染病予防の法令「海港虎列刺病伝染予防規則」が公布されました。
1977(昭和52)年、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。
「ペリー上陸記念日」
1853(嘉永6)年、アメリカの4隻の黒船艦隊が江戸湾の浦賀沖に現れ、ペリー提督が久里浜に上陸して将軍への親書を渡しました。
蒸気船をお茶の銘柄・上喜撰にかけて太平のねむりをさます上喜撰たった四はいで夜もねられずと狂歌に詠まれるほど、江戸の街は大混乱となりました。
幕府は、翌年のペリー再来に備えて品川沖に6基の砲台(台場)を作りました。
翌年来航したペリーとの間で「日米和親条約」が結ばれ、日本の鎖国が終わりました。
「廃藩置県の日」
1871(明治4)年、藩を廃止して県を設置する詔書が出されました。
1869(明治2)年の版籍奉還で江戸時代の藩はなくなっていましたが、旧藩主がそのまま藩知事となっていました。
明治政府は中央集権国家を確立するため廃藩置県を断行し、各県に中央政府から県知事を派遣しました。
当初は3府302県で、後に3府72県に改廃しました。
「求人広告の日」
1872(明治5)年、『東京日日新聞』に日本初の求人広告が掲載されました。
「共和国記念日 [イラク]」
1958年のこの日、革命により王政が打倒され、共和国が樹立されたことを記念。
「シルバーデー [韓国]」
恋人同士が銀製品をプレゼントし合う日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。