久しぶりに更新してきました~ [塗り潰しマップ]
10月13日 今日は・・・13日の金曜日 [管理人日記(雑記帳)]
また、今日は
今日は「13日の金曜日」
あなたは不吉と感じますか?
そもそも 欧米などで「13日の金曜日」が縁起が悪いとされる理由・・・
「13日の金曜日」と聞いて、ホラー映画を連想する人は多いはず。
この迷信の由来についてははっきりと知られていないものの、コスモポリタン イギリス版によると、「friggatriskaidekaphobia」または「paraskevidekatriaphobia」という、13日の金曜日恐怖症を意味する単語まで存在するのだそうです。
1年は12カ月で、1日は24時間・・・と偶数の「12」には馴染みがあるものの、「13」という数字は馴染みが薄く不規則であることから、この日が不吉であることを示す多くの説が存在しています。
ほかの説としては、「金曜日」と数字の「13」が不吉であるという概念は、2つの組み合わせがとりわけ不吉であるとみなされるはるか以前から存在していたそうなんですが、特にそうなったのはビクトリア朝後期のことだそうです。
金曜日が不吉である由来を知る人はいませんが、確信が無いにも関わらず、「最後の晩餐が金曜日に催された」という説が広く信じられていて、その場には13人の人物がいたので「13」という数字が不吉とみなされるようになったという説を信じている人も多いそうです。
キリストが磔刑に処せられた聖金曜日の前の晩に催された最後の晩餐ではキリストを含めて13人の人がいたから、という説。そのため、金曜日は不吉な日、そして数字の13はとりわけ縁起が悪いとみなされるようになったのだとか。
欧米に住む人の約11割りほどの人は「13日の金曜日」を恐れており、それが実生活にまで影響をおよぼしているとも言われているそうです。
例えばホテルには13階がなく、12階の上が14階になっており、住所に13がつくことがほとんどないんだそうです。
また、マンハッタンにある13階建てのアパートの中で、13という数字を使っている割合は10パーセント以下、これはイギリスでも同様だそうです。
また、聖書に基づき、13人の人が丸いテーブルを囲むことは「不吉」だと広く信じられていて、13日に結婚するのを避ける人もいます。逆に、この日を選んで結婚式をすると安くできるという一面もあります(日本の仏滅みたいですねぇ)。
過去50年を振り返ると、アンデス山脈での飛行機墜落事故、バングラデシュでの大竜巻、少年が13時13分に稲妻に打たれた事故などが13日の金曜日に発生しているそうです。
ただし、専門家たちは、13日の金曜日がそれ以外の日と比べてより危険であることを示すデータは存在せず、迷信深い人たちはこの日に起こった不幸な事件に敏感になり、より鮮明に記憶している傾向があるから・・・だそうです。
やはりこの「13日の金曜日」と言う日は、日本人にとっての「仏滅」のようなものってことでしょうかねぇ?
あなたは、単なる欧米での迷信だと片付けられますか?
ちなみに私は 13日の金曜、それぞれ別の年ですが 友だちを2人亡くしています。