12月18日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月18日 今日は・・
1914(大正3)年、東京駅の完成式が行われました。
1908年から工事が行われ、6年半かけて完成した。12月20日に開業し、東海道本線の起点が新橋駅から移されました。
1874年(明治7)12月18日に、金杉橋から京橋までの銀座通り沿いに85基のガス街灯が灯り、東京におけるガス事業が誕生しました。
当時のガス灯は黄色い炎が燃えているだけで、ロウソクの明るさが40ルクスであるのに対し、裸火のガス灯は60ルクス程度だったといいます。しかし、当時の暗闇では提灯よりは明るくハイカラだったため、物珍しさも手伝って大勢の見物人が集まったといわれています。ちなみに、点灯には半纏姿の「点消方」が、硫黄を火種とした点火棒を持ち、一人でガス灯50基ほどに約1時間かけて火をつけて回ったといいます。なお、スイッチで灯が切れるなどという便利な機能は存在していないため、点消方は朝早起きをしてガス灯の明かりを消して回ったそうです。
ガス灯全盛期の1917年(大正6)には、東京の街中では5,792基のガス街灯が灯り、夜の街を照らし出していたといいます。
その後、白熱電球の発明と配電システムの普及により、煙たい、火事の原因になりかねないなどの欠点を持ったガス灯は廃れていきます。
しかし、銀座のガス灯通り商店街ではこのノスタルジックな雰囲気を惜しみ、1983年にガス灯を復刻。今もなお、どこか懐かしい灯が4基、銀座の一角を照らしています。
「国連加盟記念日」
国際連合(United Nations)が正式に発足したのは、1945(昭和20)年10月24日です。
そして、日本の国連加盟が承認されたのが、1956(昭和31)年12月18日。
1933(昭和8)年に国際連盟を脱退して以来、実に23年ぶりに日本は国際社会に復帰しました。
「国際移民デー(International Migrants Day)」
1990年12月18日、国連総会にて「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国際条約」が採択されたことに由来する。移民は、安全でよりよい生活を求め、一時的または永久的に国を離れて移動する人々のことで、全世界でおよそ2億人を超える移民がいるとされています。
「納めの観音」
1年で最後の観音の縁日。
「独立記念日 [カタール]」
1825年のこの日、中東のカタールでサーニー・ビン・ムハンマドが初代首長となりました。
2006年までは、1971年にイギリスの保護領から独立した9月3日を独立記念日としていたが、2007年に変更しました。
「共和国の日 [ニジェール]」
1958年のこの日、ニジェールがフランス共同体内の自治国となった。1960年8月3日に完全独立しました。
12月17日 今日は・・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月17日 今日は・・・
「飛行機の日・ライト兄弟の日」
1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。
飛行時間はわずか12秒、飛行距離は約37メートルと短かいものでしたが、人間を乗せた飛行機が自力で上昇し、速度を落とすことなく飛び続けたのは人類史上初めてのことでした。
4回の飛行を行い、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」。
ライト兄弟は当時無名で、この快挙は信用されず「機械が飛ぶことは科学的に不可能」など非難を受けるほどでしたが、1907年には商用モデルを発売、1909年にはアメリカ陸軍が正式購入しています。
ちなみに、ライト兄弟よりも先に飛行機を飛ばした日本人がいたことをご存知でしょうか。
ライト兄弟の挑戦より12年も前の1891年4月29日、二宮忠八という香川の丸亀歩兵第一二連隊に配属された徴兵が作った「カラス型飛行器」の飛行に成功しているのです。
忠八が「カラス型飛行器」を思いついたのは、その名の通りからすの動きからでした。「向かい風を翼で受け止めたら空気抵抗で自ら空を飛ぶことができる」と思い立った忠八は、いっぱいに巻いたゴムの捻り戻しの力でプロペラを回しいそらを飛ぶ「飛行器」を完成させます。
実験に成功した忠八は有人飛行器の設計も始めますが、軍に研究費開発の支給を却下されてしまったこともあり、その夢は幻に終わってしまいました。
無人飛行機とはいえ、ライト兄弟よりも早く飛行原理に気付いたのが日本人だとは、日本人として誇り高いですね。
ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められたヨーグルトとして、1973年(昭和48年)12月17日に発売された「明治ブルガリアヨーグルト」。その発売元の株式会社明治が制定。 「ヨーグルトの正統」として、長年、多くの人々に愛され続けてきた「明治ブルガリアヨーグルト」の魅力を伝えるのが目的。
「建国記念日 [ブータン]」
【ブータン王国】(ゾンカ語: འབྲུག་ཡུལ་)通称ブータン
南アジアの国家。北は中国、東西南はインドと国境を接しています。
国教は仏教(ドゥク・カギュ派)。民族はチベット系が8割、ネパール系が2割。
公用語はゾンカ語。首都はティンプー。
国旗はその模様が複雑で、竜のうろこが細かく描かれています。
国花はメコノプシス=ホリドゥラ、国樹はイトスギ、国獣はターキン、国鳥はワタリガラス、国蝶はブータンシボリアゲハ。
長年鎖国政策をとっていましたが、1971年に国際連合加盟。翌年に国民総幸福量という功利主義を採用しました。
2018/12/16 ビアレストラン旬感 [管理人日記(雑記帳)]
2018/12/16 18:30~
(4名)
忘年会
ビアレストラン旬感
ホテルアークビジネス内
ArC LIFESTYLE SPACE & HOTEL
水戸市城南2-5-28
ビアレストラン旬感
ホテルアークビジネス内
ArC LIFESTYLE SPACE & HOTEL
水戸市城南2-5-28
12月16日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月16日 今日は・・・
東京市内と横浜市内、および両市間で電話交換業務が開始されたのが1890(明治23)年のこの日で、東京滝ノ口と横浜居留地に電話局が設置されました。
加入者数は、東京が155、横浜が42でした。
ちなみに、日本初の電話は1877(明治10)年の政府内での試験通話です。
当時の電話料金は定額料金で東京が40円、横浜35円で、当時の値段を現在の貨幣価値に換算すると40円はなんと12万円に相当します。当時はもちろんとても高価なものでした。
「紙の記念日」
1875(明治8)年のこの日、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始。
抄紙会社は実業家・澁澤榮一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、王子製紙の前身。
「念仏の口止め」
正月の神様(年神様)は念仏が嫌いであるとして、この日の翌日から1月16日の「念仏の口明け」までは念仏を唱えないというしきたりがあり、この日にその年最後の念仏を行います。
「和解の日 [南アフリカ]」
元は1838年のこの日のブラッドリバーの戦いで白人(ブール人)が黒人のズールー族に勝利したことを記念した「誓いの日」でした。
1994年にアパルトヘイトが廃止されたのに伴い、この日を白人と有色人種の「和解の日」としました。
「独立記念日 [カザフスタン]」
1991年のこの日、カザフスタンがソビエト連邦から独立しました。
「ナショナルデー [バーレーン]」
1971年のこの日、中東のバーレーンがイギリスの保護国から独立しました。
「戦勝記念日 [バングラデシュ]」
1971年のこの日、第三次印パ戦争でパキスタン軍が降伏し戦争が終結、パキスタンがバングラデシュの独立を承認しました。
12月15日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月15日 今日は・・・
1925(大正14)年12月15日、東京遊覧自動車会社が営業を開始したのがこの日です。
日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始され、皇居前〜銀座〜上野のコースを走りました。
1905年に広島で日本初のバスの運行が開始されましたが、当時はまだ馬車であったり人力車が主流だったため、いまいちバスの利用は広まっていませんでした。
しかし、1923年の関東大震災で線路が寸断され鉄道が運行不能になったことをきっかけに、バスの利点が改めて見直されることとなり、徐々に庶民の足として普及していき、1925年には観光バスが登場することになったそうです。
ただし、青バスと呼ばれた東京市街自動車会社が大正の半ばにすでに貸し切り自動車を使って東京遊覧を開始しており、1日コースをはじめ、2日、3日コースなどがありました。
この日から12月25日までの間に年賀状を投函すると、翌年1月1日に届きます。
「ザメンホフの日(Zamenhofa Tago)」
国際語・エスペラントを考案したザメンホフの1859年の誕生日。
世界各地でエスペラント使用者がザメンホフ祭(Zamenhofa Festo)などの催しが開かれます。
「権利章典の日 [アメリカ]」
1791年のこの日、 アメリカ合衆国憲法の初の修正条項である権利章典が発効した。
「王国記念日(Koninkrijksdag) [オランダ]」
1954年のこの日、オランダ王国憲章が制定されました。
川崎市中原区・川崎グリーンプラザホテル(2018/12/13~14) [宿泊施設]
急遽 中原に急用ができ
車で向かいました
2018年12月13日 ~ 2018年12月14日
1泊
川崎グリーンプラザホテル
川崎市中原区丸子通1-653
事前に調べていたホテル(駐車場無料、大浴場あり)が
宿泊当日(今日泊まれる宿で検索)空いていなくて
禁煙でもヒットせず
しかたなく 喫煙可の部屋に宿泊
まぁ 寝るだけだったし
タバコの臭いも気にならず 寝ることができました
こちらのホテルも 事前予約はできませんが
無料の駐車場もあり
(空いていない時は 近くの有料駐車場)
ホテル入り口の所に
なんとか1台空いていて 助かりました
12月14日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月14日 今日は・・・
1911(明治44)年、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達しました。
「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日です。この日は「四十七士討ち入りの日」とも呼ばれています。
1702(元禄15)年12月14日の寅の上刻(午前3時)頃のことです。
赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれるが、浪士の一人の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加したが、泉岳寺にひきあげる途中で姿をけして切腹をまぬがれ、83歳まで生きています。
1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)が、幕府の礼式を司る高家(こうけ)筆頭の吉良上野介義央(きらこうづのすけよしなか)小刀で切りかかるという事件が起こりました。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられましたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となりました。家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入った。2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができました。
世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとりました。
この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれています。
東京都の泉岳寺や大石神社、兵庫県の花岳寺などでは、義士供養の「義士祭」が12月14日に行われ、江戸・本所松坂町にあった吉良邸の一部は現在松坂公園となり、元禄市が行われ、午前中は義士祭、午後は吉良祭が行われます。
「ハグデー [韓国]」
恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっています。
「マネーデー [韓国]」
1年間共に過ごした恋人のために男性がお金を使う日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっています。
12月13日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月13日 今日は・・・
『ビタミンの日』制定委員会が2000(平成12)年9月に制定。
1910(明治43)年、鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表しました。
オリザニンは後に、この1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明しました。
眼・ガラス・農業の守護聖女。
眼・視覚障害者の守護聖女「聖ルチア」の聖名祝日。
ルチアは3世紀のイタリア・シチリアの貴族の娘でしたが、母の病が聖アガタの墓前での祈りにより全快した奇跡により、終生貞潔を守り神に仕えることを決意しました。
ルチアには異教徒の婚約者がいましたが、婚約者を捨ててキリスト教徒となりました。婚約者は、彼女がキリスト教徒となったことに失意し国に密告。改宗を拒んだことから売春婦となる刑が言い渡されましたが、奇跡が起きて彼女の体はその場から動かなくなってしまたそうです。そこで拷問として両目がえぐり出されたそうなのですが、奇跡が起きて目がなくても見ることができたとか。
結局婚約者の彼もキリスト教徒になったと言われています。
スウェーデンでは、クリスマスに若い女性が「ルチアの花冠」を被ってパンとコーヒーを恵まれない人に配る風習があります。
「双子の日」
1874(明治7)年のこの日、「双生児、三つ子出産の場合は、前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されました。
それまでは、先に生まれた子が(お腹の中で下に居たと言うことから)弟妹とされていました。
双子には一卵性と二卵性がありますが、一卵性の方がよく似ています。
「正月事始め,煤払い,松迎え」
年神様を迎える準備を始めます。
むかしはこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行きました。
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれました。
その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなりましたが、正月事始めの日附は12月13日のままとなりました。
「美容室の日」
美容師の正宗卓さんが2003年に制定。12月は美容室に多くの客が訪れる月で、13日は「13」をくっつけるとBeautyの頭文字Bになることから。
美容界全体で社会貢献をしようと、盲導犬育成のための募金を呼び掛けています。
「共和国記念日 [マルタ]」
1974年のこの日、地中海の島国マルタが、英国王を国家元首とする英連邦王国から共和制に移行しました。
「ナショナルデー [セントルシア]」
コロンブスがカリブ海のセントルシア島を「発見」したのが聖ルチアの祝日であったとされることから。
12月12日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
12月12日 今日は・・・
「漢字の日」
財団法人日本漢字能力検定協会が1995年(平成7年)12月12日に制定。 同協会では毎年「今年の漢字」を全国から募集。 この年の「世相を象徴する・いちばん多かった漢字」を発表して、京都・清水寺貫主の揮毫でその字を清水寺に奉納します。 日付は12と12を「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」=「いい字一字」と読む語呂合わせで、日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められています。
『今年の漢字』一覧 1995~2017年ーーーーー
2017年 北(ホク・ハイ/きた・そむ-く・に-げる)
・「北」北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行、九州北部豪雨、北海道産のじゃがいもの不作、北海道日本ハムの大谷翔平選手や清宮幸太郎選手、競馬キタサンブラックなどが理由。
2016年 金(キン・コン/かね・かな)
・「金」リオ五輪の「金」メダルラッシュ。前東京都知事の政治資金問題。イチロー選手の通算3000本安打達成など金字塔。PPAPの「金」色の衣装などが理由。
2015年 安(アン/やすい・やすんじる・いずくんぞ)
・「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。“「安」心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「安」心を求めた年。
2014年 税(ゼイ・セイ/みつぎ)
・消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。
2013年 輪(リン/わ)
・日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。
2012年 金(キン・コン/かね・かな)
・「金」に関する天文現象の当たり年。数多くの「金」字塔が打ち立てられた1年。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。
2011年 絆(ハン・バン/きずな・ほだす)
・東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。なでしこジャパンのチームの絆にも感動。
2010年 暑(ショ/あつい)
・夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、チリ鉱山事故で暑い地中から作業員全員が無事に生還。
2009年 新(シン/あたらしい・あらた・にい・さら)
・さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい。
2008年 変(ヘン/かわる・かえる)
・日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。
2007年 偽(ギ/いつわる・にせ)
・身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。
2006年 命(メイ・ミョウ/いのち)
・悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など、痛ましい事件が多発。ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。
2005年 愛(アイ)
・紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「愛」の必要性と「愛」欠乏を実感した年。
2004年 災(サイ/わざわい)
・台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて福となす」との思いも込めて。
2003年 虎(コ/とら)
・阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠(ほ)えたこと、「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など。
2002年 帰(キ/かえる・かえす)
・北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど「原点回帰」の年。
2001年 戦(セン/いくさ・たたかう)
・米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦いなど。
2000年 金(キン・コン/かね・かな)
・シドニーオリンピックでの金メダル。南北朝鮮統一に向けた"金・金"首脳会談の実現。新500円硬貨、二千円札の登場など。
1999年 末(マツ/すえ)
・世紀末、1000年代の末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続出して、「世も末」と実感。来年には「末広がり」を期待。
1998年 毒(どく)
・和歌山のカレー毒物混入事件や、ダイオキシンや環境ホルモンなどが社会問題に。
1997年 倒(トウ/たおれる)
・山一證券など大型倒産の続出や、サッカー日本代表が並みいる強豪を倒してワールドカップ初出場決定。
1996年 食(ショク/たべる)
・O-157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。
1995年 震(シン/ふるう・ふるえる)
・阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関などの崩壊に"震えた"年。
「明太子の日」
韓国伝来の辛子明太子が初めて日本に上陸した地の山口県下関。その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定。 1914年のこの日の関門日日新聞で、日本で初めて「明太子」という名称が新聞で使われました。
この日とは別に1月10日も「明太子の日」になっています。 一般的には「たらこ」は「タラの卵巣」であることから「タラの子=たらこ」と呼ばれています。
「漢字の日」
財団法人日本漢字能力検定協会が1995年(平成7年)12月12日に制定。 同協会では毎年「今年の漢字」を全国から募集。 この年の「世相を象徴する・いちばん多かった漢字」を発表して、京都・清水寺貫主の揮毫でその字を清水寺に奉納します。 日付は12と12を「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」=「いい字一字」と読む語呂合わせで、日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められています。
『今年の漢字』一覧 1995~2017年ーーーーー
2017年 北(ホク・ハイ/きた・そむ-く・に-げる)
・「北」北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行、九州北部豪雨、北海道産のじゃがいもの不作、北海道日本ハムの大谷翔平選手や清宮幸太郎選手、競馬キタサンブラックなどが理由。
2016年 金(キン・コン/かね・かな)
・「金」リオ五輪の「金」メダルラッシュ。前東京都知事の政治資金問題。イチロー選手の通算3000本安打達成など金字塔。PPAPの「金」色の衣装などが理由。
2015年 安(アン/やすい・やすんじる・いずくんぞ)
・「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。“「安」心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「安」心を求めた年。
2014年 税(ゼイ・セイ/みつぎ)
・消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。
2013年 輪(リン/わ)
・日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。
2012年 金(キン・コン/かね・かな)
・「金」に関する天文現象の当たり年。数多くの「金」字塔が打ち立てられた1年。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。
2011年 絆(ハン・バン/きずな・ほだす)
・東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。なでしこジャパンのチームの絆にも感動。
2010年 暑(ショ/あつい)
・夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、チリ鉱山事故で暑い地中から作業員全員が無事に生還。
2009年 新(シン/あたらしい・あらた・にい・さら)
・さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい。
2008年 変(ヘン/かわる・かえる)
・日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。
2007年 偽(ギ/いつわる・にせ)
・身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。
2006年 命(メイ・ミョウ/いのち)
・悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など、痛ましい事件が多発。ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。
2005年 愛(アイ)
・紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「愛」の必要性と「愛」欠乏を実感した年。
2004年 災(サイ/わざわい)
・台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて福となす」との思いも込めて。
2003年 虎(コ/とら)
・阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠(ほ)えたこと、「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など。
2002年 帰(キ/かえる・かえす)
・北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど「原点回帰」の年。
2001年 戦(セン/いくさ・たたかう)
・米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦いなど。
2000年 金(キン・コン/かね・かな)
・シドニーオリンピックでの金メダル。南北朝鮮統一に向けた"金・金"首脳会談の実現。新500円硬貨、二千円札の登場など。
1999年 末(マツ/すえ)
・世紀末、1000年代の末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続出して、「世も末」と実感。来年には「末広がり」を期待。
1998年 毒(どく)
・和歌山のカレー毒物混入事件や、ダイオキシンや環境ホルモンなどが社会問題に。
1997年 倒(トウ/たおれる)
・山一證券など大型倒産の続出や、サッカー日本代表が並みいる強豪を倒してワールドカップ初出場決定。
1996年 食(ショク/たべる)
・O-157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。
1995年 震(シン/ふるう・ふるえる)
・阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関などの崩壊に"震えた"年。
「明太子の日」
韓国伝来の辛子明太子が初めて日本に上陸した地の山口県下関。その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定。 1914年のこの日の関門日日新聞で、日本で初めて「明太子」という名称が新聞で使われました。
この日とは別に1月10日も「明太子の日」になっています。 一般的には「たらこ」は「タラの卵巣」であることから「タラの子=たらこ」と呼ばれています。
そして、「明太子」についても韓国語でタラが「明太(ミョンテ)」と呼ばれていることから、「明太の子=明太子」となっていて、どちらも同じ「タラの子」が語源となっているのです。
また、北信越地方や北海道などでは「紅葉子(もみじこ)」と呼んでいたりと、同じ食べ物なのに呼び方が統一されていなかっただとか。
しかし現在では、コンビニおにぎりなどの普及により、全国的にただの塩漬けを「たらこ」、唐辛子漬けにしたものを「明太子・辛子明太子」使い分けられることが多いようです。
「ダズンローズデー(Dozen Rose Day)」
ブライダルファッションの第一人者である桂由美さんと内田和子さんが提唱。 12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日。
また、北信越地方や北海道などでは「紅葉子(もみじこ)」と呼んでいたりと、同じ食べ物なのに呼び方が統一されていなかっただとか。
しかし現在では、コンビニおにぎりなどの普及により、全国的にただの塩漬けを「たらこ」、唐辛子漬けにしたものを「明太子・辛子明太子」使い分けられることが多いようです。
「ダズンローズデー(Dozen Rose Day)」
ブライダルファッションの第一人者である桂由美さんと内田和子さんが提唱。 12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日。
「バッテリーの日」
日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)が1985(昭和60)年に「カーバッテリーの日」として制定。1991(平成3)年に「バッテリーの日」と名称を変更しました。 野球のバッテリーの守備位置が数字で1,2とあらわされることから。 この日同会では、セ・パ両リーグから最優秀バッテリー1組ずつを選考し表彰しています。
「児童福祉法公布記念日」
1947(昭和22)年のこの日、「児童福祉法」が公布。 翌1948(昭和23)年1月1日から一部規定を除いて施行され、4月1日から全面施行。
「憲法記念日 [ロシア]」
1993年のこの日、ロシア憲法制定のための国民投票が実施され、ロシア憲法が採択されました。
「独立記念日(Jamuhuri Day) [ケニア]」
1963年のこの日、ケニアがイギリスから独立しました。
「中立の日 [トルクメニスタン]」
1995年のこの日、国連総会でトルクメニスタンの永世中立の宣言が承認されました。
さて、今年の1文字は どんな漢字が選ばれるのでしょう?