1月8日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
1月8日 今日から葉書きが一気に10円値上げですね。
一気すぎる値上げに ビックリです Σ(゚Д゚)
さて今日は・・・
「平成スタートの日」
1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められました。
天皇の生前退位は、江戸後期の119代光格天皇(1771~1840)以来、約200年ぶり、天皇陛下の退位日は2019年4月30日に決定したので、平成もあと1年ちょっとですね。
「勝負事の日」
「一(イチ)か八(バチ)か」を「1と8」にかけて、勝負の記念日とされています。
「一」と「八」はそれぞれ「丁」と「半」の上部をとったもので、「丁か半か」と同じ意味です。
丁はサイコロの合わせ目が偶数、半は同じく奇数の場合に使われる言葉です。
スポーツやギャンブルなどの勝負事だけはなく、転職や恋愛など、人生の勝負を決める日。
私は高校1年の時、友だちと二人で1枚ずつ買ったことがあります。私は100円で買って100円当たったのですが、友だちはハズレて…「その100円はどこに行ってしまったの?誰かの当選金?」と何故か理不尽さを感じ以来買っていません。
学生時代宝くじの抽選Girlのバイトを何度かしたことがあります。10時と3時のおやつに お昼のお弁当、練習日もあって、当時の時給で1000円、日当で1万円と なかなか美味しいバイトでした。
2,000万本を1ユニットとして販売しているジャンボ宝くじは、1ユニットの中に1等が1本。 1等が当たる確率は、2,000万分の1です。
そんな中、1,000万円以上の高額当選者のみに配られる本があるのをご存じでしょうか?。
その本は、「その日から読む本 突然の幸福に戸惑わないために」と題した小冊子。
対象外の希望者に対しての配布などは行われておらず、滅多に見ることのできない正真正銘の非売品です。
この小冊子は、宝くじで高額当選したことによって、その後の人生が狂ってしまないようにという目的で制作されました。 「安全のため、当せん金は銀行等の口座へ」「当せん証明書の発行を依頼しておく」などの当選してすぐの行動についてや、「ひとりでも人に話せば、うわさが広まるのは覚悟しよう」「知らせる必要のある人を全てリストアップ」などの注意事項なども書かれています。
小冊子に書かれているのは、いわば“夢のあとに見る現実”。
当たってなくても興味を魅かれる人は多く、以前は出版社から書籍化の話も出たそうですが、発行元から丁重にお断りされたのだそうです。
「成人の日」
1948年に1月15日と制定された国民の祝日。2000年から1月の第2月曜日に変更されました。
満20歳になった男女を励まし、大人の仲間入りを認める日で、各地の市町村で式典が行われ、記念品などが贈られます。
「ロックの日,エルヴィス・プレスリーの日」
1935(昭和10)年にエルヴィス・プレスリーが、1947(昭和22)年にデビット・ボウイが生まれた日。
「外国郵便の日」
1875(明治8)年、日本初の郵便条約がアメリカと結ばれ、この日、横浜郵便局で開業式が行われました。
それまでは、横浜の外国人居留地にあったアメリカの郵便局が外国郵便の業務を行っていましたが、これを廃止して、日本政府が業務を行うこととしました。
「イヤホンの日」
イヤホンの情報サイト「イヤホンナビ」が制定。
「い(1)や(8)ほん」の語呂合せ。
「初薬師」
毎月8日は薬師如来の縁日で、1年最初の縁日は「初薬師」と呼ばれています。
「正月事納め」