2023/12/27 取得称号 [駅奪取]
2023/12/27 03:37
「鬼京成小岩(けいせいこいわ)」
574人目
ボーナススコア +20,000
京成小岩(東京都)駅
初回奪取:2012/09/17
「鬼京成小岩(けいせいこいわ)」
574人目
ボーナススコア +20,000
京成小岩(東京都)駅
初回奪取:2012/09/17
アストロニャッシュ廃駅探査履歴 717、陸前矢作駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]
2023/12/27 21:01
アストロニャッシュが廃駅
717、陸前矢作駅(りくぜんやはぎえき)(岩手県)駅 を発見
初回奪取:2016/08/12アストロニャッシュが廃駅
717、陸前矢作駅(りくぜんやはぎえき)(岩手県)駅 を発見
奪取回数:17
JR大船渡線(ドラゴンレール大船渡線)
現存駅:14/14
廃駅:25/25
岩手県陸前高田市矢作町字打越(うちごし)
岩手県陸前高田市矢作町字打越(うちごし)
旧鉄道駅
震災前は相対式ホーム2面2線を有する地上駅で気仙沼駅管理
の無人駅であった。ホームは互い違いに設置され、
構内踏切で連絡していた。旧鉄道駅舎は1998年に
簡易なものに立て直されたものである。
駅周辺は田園地帯である。
2011年の東日本大震災に伴う大津波が約1km
下流にまで押し寄せたが当駅施設に特段の被害はなかった。
陸前高田市内の鉄道駅で、津波による流失を免れたのは
当駅のみである。
その後の駅構造
現在は、
岩手県陸前高田市矢作町字打越(うちごし)にある、
東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRT
(バス高速輸送システム)のバス停留所である。
(元々は同社の大船渡線の鉄道駅であった。)
大船渡線BRTとしては陸前高田方面からの終着駅であり、
専用道の終端にあるバス回転場に乗降場が設けられている。
乗降場には待合室・トイレが整備されている。
これとは別に鉄道駅の駅舎待合室も開放されていたが、
2020年4月以降に撤去された。
開業:1937/08/10
廃止:2021/04/01
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
現在は
東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRT
(バス高速輸送システム)のバス停留所である。
また
また
鉄道建設中の1932年5月、従事していた日本と朝鮮の作業員
の間に乱闘が発生し3名の死者を出した矢作事件が起こった
場所でもある。
概要
1932年(昭和7年)5月4日、 気仙郡 矢作村
(現 陸前高田市 矢作町 )の
国鉄 大船渡線 の建設工事現場で、
日本人作業員が朝鮮人作業員の飯場を襲い、
死者3人重軽傷者22人を出した事件。
当時の警察記録によると請負業者に対し、
不良下請業者が不当な要求を次々と出し作業員に対し
過酷な労働を負わせた。
この過酷な労働により朝鮮人作業員が土木業者に対し
大衆行動を起こした。
要求は「賃上げ」「労働時間の短縮」「解雇撤回」など
数ヶ条に及ぶもので、土木業者に要求を受け入れさせた。
要求を受け入れると他の現場から同様の要求が出されて、
工事に重大な支障をきたすと考えた日本人業者と飯場頭や
日本人作業員は日頃の朝鮮人作業員に対する反感もあったため、
襲撃を共謀。
約100人が5月4日夜、朝鮮人作業員の飯場など6ヶ所を襲撃した。
盛警察署(現大船渡警察署)は直ちに捜査に乗り出し、
81人を検挙。1933年1月盛岡地方裁判所で53人に懲役2年以下
の有罪判決が言い渡された。
なお、事件の翌年の1933年2月に大船渡線は陸前矢作駅まで開業した。
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取得廃駅
355
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取得廃線
30路線
★
制覇廃線
30路線
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~取得廃駅
355
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取得廃線
30路線
★
制覇廃線
30路線
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アストロニャッシュ廃駅探査履歴 716、鵜苫駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]
2023/12/27 00:01
アストロニャッシュが廃駅
716、鵜苫(うとま)(北海道)駅 を発見
初回奪取:2023/04/22アストロニャッシュが廃駅
716、鵜苫(うとま)(北海道)駅 を発見
奪取回数:3
JR日高本線
現存駅:4/4
廃駅:25/25
北海道様似郡様似町字鵜苫
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
北海道様似郡様似町字鵜苫
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
開業:1937/08/10
廃止:2021/04/01
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
【駅の歴史】
1937年(昭和12年)8月10日:国有鉄道日高線浦河駅 ~ 様似駅間延伸開通
(日高線全通)に伴い開業。一般駅。
1943年(昭和18年)11月1日:線路名を日高本線に改称、
それに伴い同線の駅となる。
1960年(昭和35年)4月1日:業務委託化。
1977年(昭和52年)2月1日:貨物・荷物扱い廃止。同時に無人化。
1987年(昭和62年)
4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
月日不詳:貨車駅舎に改築。
2015年(平成27年)
1月8日:厚賀駅 ~ 大狩部駅間の高波被害により
列車の運行を休止。
1月27日:静内駅 ~ 様似駅間で列車の運行を再開。
2月28日:厚賀駅 ~ 大狩部駅間の土砂流出により再び列車の運行を休止。
4月29日:代行バスの乗降場所を国道336号上に移設。
2021年(令和3年)4月1日:鵡川駅 ~ 様似駅間の廃止に伴い、
廃駅となる。
【駅名の由来】
当駅の所在する地名より。
地名は、アイヌ語の「ウトゥマㇺペッ(utumam-pet)」
(抱き合う・川)に由来する。これは、現在の鵜苫川の
アイヌ語名であり、かつて日高幌別川と合流していたことから
付けられたものである。
【駅構造】
島式ホーム(片面使用)1面1線を有する地上駅。
ホームは線路の南側(様似方面に向かって右手側)に存在する。
転轍機を持たない棒線駅となっている。
かつては島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。
駅舎側が上りの1番線、駅舎と反対側が下りの2番線となっていた。
使われなくなった駅舎側の旧1番線は、1983年(昭和58年)4月時点では
交換設備運用廃止後も苫小牧方の分岐器が維持されホーム様似寄りの
端までの線路が側線として残っていたが、1993年(平成5年)3月までに
撤去された。分岐器の形状は片開き分岐であった。
静内駅管理の無人駅となっている。
駅舎は構内の南側に位置しホームとは通路(かつては構内踏切が存在した)
で連絡している。有人駅時代の駅舎は改築され、ワフ29500形有蓋緩急車を改造した
貨車駅舎となっている。出入口扉がアルミサッシに変更されている。
塗色は1993年(平成5年)3月時点では水色1色であったが、その後は
様似中学校美術部の生徒の手による、正面側がカニやタコなど、
線路側が魚などの10種類以上の海の生物のイラストになっている。
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取得廃駅
355
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取得廃線
30路線
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制覇廃線
30路線
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~取得廃駅
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