アストロニャッシュ廃駅探査履歴 716、鵜苫駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]
2023/12/27 00:01
アストロニャッシュが廃駅
716、鵜苫(うとま)(北海道)駅 を発見
初回奪取:2023/04/22アストロニャッシュが廃駅
716、鵜苫(うとま)(北海道)駅 を発見
奪取回数:3
JR日高本線
現存駅:4/4
廃駅:25/25
北海道様似郡様似町字鵜苫
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
北海道様似郡様似町字鵜苫
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
開業:1937/08/10
廃止:2021/04/01
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
~備考~
無人駅
路線廃止に伴う廃駅
【駅の歴史】
1937年(昭和12年)8月10日:国有鉄道日高線浦河駅 ~ 様似駅間延伸開通
(日高線全通)に伴い開業。一般駅。
1943年(昭和18年)11月1日:線路名を日高本線に改称、
それに伴い同線の駅となる。
1960年(昭和35年)4月1日:業務委託化。
1977年(昭和52年)2月1日:貨物・荷物扱い廃止。同時に無人化。
1987年(昭和62年)
4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
月日不詳:貨車駅舎に改築。
2015年(平成27年)
1月8日:厚賀駅 ~ 大狩部駅間の高波被害により
列車の運行を休止。
1月27日:静内駅 ~ 様似駅間で列車の運行を再開。
2月28日:厚賀駅 ~ 大狩部駅間の土砂流出により再び列車の運行を休止。
4月29日:代行バスの乗降場所を国道336号上に移設。
2021年(令和3年)4月1日:鵡川駅 ~ 様似駅間の廃止に伴い、
廃駅となる。
【駅名の由来】
当駅の所在する地名より。
地名は、アイヌ語の「ウトゥマㇺペッ(utumam-pet)」
(抱き合う・川)に由来する。これは、現在の鵜苫川の
アイヌ語名であり、かつて日高幌別川と合流していたことから
付けられたものである。
【駅構造】
島式ホーム(片面使用)1面1線を有する地上駅。
ホームは線路の南側(様似方面に向かって右手側)に存在する。
転轍機を持たない棒線駅となっている。
かつては島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。
駅舎側が上りの1番線、駅舎と反対側が下りの2番線となっていた。
使われなくなった駅舎側の旧1番線は、1983年(昭和58年)4月時点では
交換設備運用廃止後も苫小牧方の分岐器が維持されホーム様似寄りの
端までの線路が側線として残っていたが、1993年(平成5年)3月までに
撤去された。分岐器の形状は片開き分岐であった。
静内駅管理の無人駅となっている。
駅舎は構内の南側に位置しホームとは通路(かつては構内踏切が存在した)
で連絡している。有人駅時代の駅舎は改築され、ワフ29500形有蓋緩急車を改造した
貨車駅舎となっている。出入口扉がアルミサッシに変更されている。
塗色は1993年(平成5年)3月時点では水色1色であったが、その後は
様似中学校美術部の生徒の手による、正面側がカニやタコなど、
線路側が魚などの10種類以上の海の生物のイラストになっている。
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取得廃駅
355
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取得廃線
30路線
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制覇廃線
30路線
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355
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取得廃線
30路線
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制覇廃線
30路線
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