6月1日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
6月1日 今日は・・・
「麦茶の日」
日本麦茶工業協同組合(全麦茶)が1986(昭和61)年に制定。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日としました。
「スーパーマンの日
1938(昭和13)年のこの日、アメリカのDCコミックス社がコミック「ACTION COMICS」を創刊しました。
その中で爆発的な人気を得たのがスーパーマン。
アメリカン・コミックスを代表するスーパーヒーローの誕生です。
以後、バットマンやスパイダーマンなどが続々と登場します。
「電波の日」
郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定。
1950(昭和25)年、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されました。
「氷の日」
日本冷凍倉庫協会が制定。
江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことから。
「チューインガムの日」
日本チューインガム協会が1994(平成6)年に制定。
平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことから。
「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味がありました。
「梅の日」
大阪府摂津市の梅研究会が1987(昭和62)年に制定。
梅の実が熟す最初の日と言われていることから。
「梅肉エキスの日」
大阪府摂津市の梅研究会が1987年に制定。
梅の実が熟す最初の日と言われていることから。
「ねじの日」
東京鋲螺協同組合が提唱し、ねじ商工連盟が1976(昭和51)年に制定。
1949(昭和24)年、日本工業規格(JIS)の基本法である「工業化基本法」が公布されました。
「真珠の日」
日本真珠振興会が制定。
6月の誕生石が真珠であることから。
「NHK国際放送記念日」
1935(昭和10)年、NHKが短波による海外向けラジオ放送「ラジオ日本」の本放送を開始しました。
「気象記念日」
東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定。
1884(明治17)年のこの日に、日本で最初の天気予報が出されました。
1875年6月1日に東京気象台が設立され、気象と地震の観測が開始されたことにちなみ、1942年に気象庁が制定。
観測開始当初は、お雇い外国人が1人で1日3回の観測をこなしていたそうです。
その予報は全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ちという非常に曖昧なものでした。
「バッジの日」
徽章工学協会が1993(平成5)年に制定。
「気象記念日」の「気象」を「徽章」にひっかけて。
「写真の日」
写真の日制定委員会が1951(昭和26)年に制定。
日本写真協会が主催。
1841(天保12)年、日本初の写真が撮影されました。
写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞でした。
後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっています。
「チーズの日」
「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。
また、11月11日もチーズの日です。
「人権擁護委員の日」
全国人権擁護委員連合会が1982(昭和57)年に制定。
1981(昭和56)年、「人権擁護委員法」が施行されました。
毎年この日を中心に、全国の人権擁護委員が人権思想を広めるため、シンポジウムや講演会を開催する等多彩な啓発活動を行っています。
「万国郵便連合再加盟記念日」
1948(昭和23)年、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟しました。
最初に加盟したのは1877(明治10)年2月19日でした。
「国税庁創立記念日」
1949(昭和24)年、国税庁が開庁しました。
「マリリン・モンローの日」
ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992(平成4)年に制定。
1926(大正15)年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれました。
「TUBEの日」
アメリカ合衆国・ハワイ州が2000(平成12)年に制定。
TUBEがデビュー15周年を迎えるこの日に、オアフ島のアロハスタジアムで日本人初のコンサートを行うことを記念して。
「防災用品点検の日」
防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。
関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。
「衣替え,衣更え,更衣」
気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いました。
しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになりました。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従った。
「国際子供の日(International Children's Day)」
1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めている。
「世界牛乳の日(World Milk Day)」
国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007年にこの日を「牛乳の日」とした。
FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれた。
「牛乳の日」
牛乳への関心を高めて消費の拡大を図り、人々の健康の増進と食生活の向上を目的に、酪農乳業関係者で構成された一般社団法人Jミルクが制定。
日付は2001年に国連食糧農業機構(FAO)が、牛乳への関心とともに酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらおうと6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と提唱したことから。また、一般社団法人Jミルクでは6月を「牛乳月間」としている。
ヒトの体は20〜30代を過ぎると、筋肉が少しずつ減って脂肪が増えていきます。筋肉が減ってしまうとメタボや糖尿病、心臓病のリスクが高まってしまいます。
牛乳はカルシウムはもちろんとして、筋肉を作る上で需要なアミノ酸の豊富なたんぱく質も含まれるので筋力の維持や向上など、体作りをサポートしてくれます。
また、筋肉をつける上で最も効果的なのは運動後に出来るだけ早くたんぱく質をとることだと言われています。牛乳のたんぱく質は大豆のたんぱく質と比べて、体内で筋肉を作るスピードが上がりやすく、効果もより長持ちするので、運動部の人や日常的にスポーツをする人は運動後に牛乳を飲むといいようです。
「景観の日」
国土交通省・農林水産省・環境省が2006年4月に制定。
2005年のこの日、「景観法」が全面施行された。
「総務の日」
日本唯一の総務の専門誌『月刊総務』を発行するナナ・コーポレート・コミュニケーションが制定。
1963年のこの日、『月刊総務』(当時は『総務課の実務』)が創刊された。