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1月21日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



1月21日 今日は・・・
「料理番組の日」
 1937(昭和12)年のこの日、イギリスのBBCテレビで料理番組の元祖といわれる番組『夕べの料理』の放送が始まりました。第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となりました。
 また、1963(昭和38)年の同じ日に、日本テレビで「3分クッキング」がスタートしました。
「スイートピーの日」
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 女性に好まれる「春の花」の代名詞のスイートピーをより多くの人に楽しんでもらうことを目的に、「日本スイートピーの会」が制定。
 日付はこの時期が一年で最も香りが豊かで綺麗に輝くことと、花弁が左右対称で3種類の花びら(旗弁、翼弁、舟弁)からなり、それぞれ1枚、2枚、1枚あることから121の1月21日。
「三十路の日」
 20歳の「成人の日」から10年、それぞれの人が積み重ねた経験を元に新たなチャレンジをしていくきっかけの日としてもらことを目的に、神奈川県横浜市の「MISOJI MATSURI 実行委員会」が制定。
 日付は「成人の日」(1月第2月曜日)の先にある日曜日から1月の第3日曜日から。
 「三十代」「三十路」「アラサー」……何気なく使っている年齢を指す異称、正しい意味で使えていますでしょうか?
 「三十代」はもちろん30歳から39歳のことを指しますね。これは分かりやすいです。
一方で、「十路(そじ)」は年齢を10年を単位として数える言葉。「路」という字がついた「みそじ」ですが、30代ではなく30歳の1年間のみを指す言葉です。古くは「みそち」と呼んでおり、「ち」は数詞の下に添える語です。はたちの「ち」と同じと思うと覚えやすいかもしれませんね。
 アラサーは「around thirty(アラウンドサーティー)」の略で、30歳前後の人のことを指します。つまり、四捨五入して30歳になる25歳から34歳を指します。この言葉が生まれたきっかけは、ファッション業界が1990年台中盤に高校生〜大学生だった当時の30歳前後の女性のことを指すようになったためです。アラサー世代は20代の世代よりも収入が増え、結婚適齢期に当たる時期。ファッション業界を中心にアラサー以上の世代に特化した商品やサービスが常に増えていっています。
「ライバルが手を結ぶ日」
 1866(慶応2)年、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結びました。
「聖アグネスの祝日」
 勇気、貞潔、愛の象徴聖人アグネスに捧げる日です。
 異教の若者の求婚を拒みキリストに我が身を捧げると断言して、火刑に処せられ若くして殉教しました。
「初大師,初弘法」
1年で最初の弘法大師の縁日。






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