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3月22日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]




3月22日 今日は・・・


「世界水の日(World Day for Water)」

   1992(平成4)年の国連総会で決定し、翌1993(平成5)年から実施。

  国際デーの一つ。

  地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日。

   この日に合わせて、世界中の関係者が一堂に会し、地球上の水問題解決のために議論する世界水フォーラムが3年に1度開催されています。

 日本では、8月1日が「水の日」となっているので、この日は「地球と水を考える日」としています。
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 ※世界で9億の人は安全な水を飲めていない※

 全世界では9億以上の人々が安全な水を利用できていないと言われています。

 さらに、25億人の人々は衛生的なトイレを利用することができず、屋外に穴を掘っただけのトイレを使用している人々も多いといいます。

 当たり前のようにウォッシュレットが使える日本人にはイメージすることもできないような生活を送っている人が世界には多いのです。

 日本では透明で清潔な水が水道から出てきますが、飲み水はペットボトルで買う人も少なくありませんよね。

 水を綺麗にする施設を作り、それぞれの家に水道管でつなぎ、さらには汚れた水を綺麗にする施設も必要。

 蛇口をひねれは綺麗な水が出てくる生活というのは、多くの設備投資と予算があってこそなのです。

 ※水道水とミネラルウォーターの違いは?※

 まず、カルキ臭や塩素、トリハロメタンなどが問題視されている水道水ですが、現在では随分と改良されているとのこと。 

 普通の家庭では定期的に貯水槽の点検やメンテナンスが行われていることと思いますので、メンテナンスさえできていれば水質的に問題はありません。

 とはいえ、ミネラルウォーターの方が安心で安全でしょ?という人も少なくないはず。中には水道水よりも濃度が高い硫酸態窒素が検出された事例もあります。

 また、水道水は塩素を含みますがペットボトルのミネラルウオーターには塩素が含まれない分一旦ふたを開けてしまうと雑菌が繁殖しやすくなるというのも注意したいですね。

 もちろん日本ではろ過、沈殿、加熱殺菌という処理が義務付けられているので早めに飲み切るようにすれば問題ありません。

 つい先日のニュースで「大手メーカーのボトル入りミネラルウォーターのほぼ全てにプラスチック粒子が混入していることが、報道組織オーブ・メディアが主導した調査で明らかになった。」9カ国から集められたミネラルウォーター250本を調査したところ、1リットル当たり平均10個のプラスチック粒子が見つかった。と言うニュースが話題を呼びましたね。

 買ったものは安心して飲んで大丈夫!と思い込んで今まで来ましたが、プラスチック微粒子・・・「微小なプラスチック粒子を体内に取り込むことが有害だという証拠は、現在ない。ただし、起こりうる影響を理解することは、科学の重要な分野だ。」というのが現段階の会見。

 実際に身体にはどんな影響があるのでしょか。ちょっと怖い話しですね。

■世界的ブランド

アクアフィーナ

ダサニ

エビアン

ネスレ・ピュアライフ

サンペレグリノ


■地場ブランド

アクア (インドネシア)

ビスレリ(インド)

エピュラ(メキシコ)

ゲロルシュタイナー(ドイツ)

ミナルバ(ブラジル)

娃哈哈 (中国)




「放送記念日」
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  1925(大正14)年のこの日、社団法人東京放送局(現在のNHK東京放送局)が日本初のラジオ仮放送を始めました。

  東京・芝浦にある東京高等工芸学校の仮スタジオから第一声が流れたのは午前9時30分。

 京田武男アナウンサーの「アー、アー、アー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送であります。こんにち只今より放送を開始致します」という第一声が放送されました。

  これを記念して、日本放送協会(NHK)が1943(昭和18)年に制定しました。

 元々は3月1日に放送を開始する予定だったのだそうですが、購入予定の日本にたった1台しかない放送用送信機が、同じく設立準備中の大阪放送局に買い取られてしまったのだとか。

 そこで東京放送局は、東京電気研究所の送信機を借り、放送用に改造して使用することにしたが、2月26日の逓信省(後の郵政省)の検査で「放送設備は未完成のため3月1日からの放送はできない」と判断されてしまったそうです。

 既に3月1日から放送を開始すると報じており、また、大阪放送局よりも先に日本初のラジオ放送を行いたいということで、「試験放送」という形で逓信省の許可を受け、なんとか3月1日から放送を開始することができました。

 22日には逓信省から正式に免許を受けて仮放送を開始し7月12日に愛宕山からの本放送が開始されたまし。

 大阪放送局はその年の6月1日から仮放送を開始しました。


「感動接客の日」

 お客様が感動する接客を行ってお客様はもちろん店で働く人たちにも笑顔になってほしいとの願いを込め、アスカティースリー株式会社が制定。

 日付は「サービス(3)ニコ(2)ニコ(2)」の語呂合わせ。



 




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