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8月13日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



8月13日 今日は・・・
「左利きの日」
 この日を左利きの日として提唱した左利きの人物の誕生日だといわれていますが、詳細は不明です。
 "soutepaw"(サウスポー)のポーは犬や猫の手足のことです。
 サウスは南で、これは野球のホームベースが東南向きで左投手の腕が一塁の南から出ることに由来しています。
 ちなみに私は・・・小5の時担任に矯正され、文字のみ右利きで 後は両利きです。
 また、この日とは別に、2月10日が日本独自の「左利きの日」となっていたが、現在は「左利きグッズの日」となっています。
「函館夜景の日」
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 函館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会等)が1991(平成3)年から実施。
 「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せ。
 函館に暮らす市民一人一人が「夜景」を創り出しているという意識を再認識することにより、函館に対する愛着を深める日。
「女神ヘカテに捧げる日」
 出産時の女性の家に宿る女神。
 元々は産室の女神として崇められ、多産のシンボルである蛙が捧げられていました。
 キリスト教の布教以降は蛙をシンボルとする魔女の女王とされるようになりました。
「月遅れ盆迎え火」
 本来は旧暦7月13日ですが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月13日に行われています。
 お盆に先祖の霊を迎え入れるため野火を炊きます。
 ひたちなか市の旧勝田市は、「ご先祖様には足が無い」とされ、夕方にお墓に無いっている方々の数分提灯を持って行って墓に飾り、一人に一人ずつ、ご先祖様を背負い、家までお連れして、みんなで集まって本家で会食(昔懐かしいような煮物など振る舞われ)します。
 またひたちなか市の旧那珂湊や平磯地域では、船の事故などで 海で亡くなって 遺体も見つからなかった人もいることから、濡れたご先祖様(葬儀も溺死の方の葬儀は家に遺体を入れないそうです)を家に上げないので、溺死でないご先祖さまも公平に、家に入れず、海でなくなった方はお墓に来ると言われ、お盆の3ケ日は毎日夕方に墓参りをする風習になっています。
 昨日 東京出身の方と、全国共通話題かと思って話したら「初耳」と驚かれたのですが、こちらは昔土葬だったせいだと思うのですが「お墓で走って転ぶと 足が無くなるから 走ってはいけないよ」と言われます。
 これは「墓場で騒ぐな」もあるかも知らないのですが、実際は「土葬の遺体を土に返すバクテリア菌=破傷風菌が土にあるため、怪我から菌が入ると 足を切断するようなのことになるので、走るなど、転ぶような行為はするな!と言う教になっています。
「怪談の日」
 8月13日は「怪談の日」。なぜ、8月13日が「怪談の日なのかというと、稲川淳二さんによる怪談ライブ「MYSTERYNIGHTTOUR稲川淳二の怪談ナイト」第1回公演が8月13日だったことが由来となっています。
この「怪談の日」は2013年に「MYSTERYNIGHTTOUR稲川淳二の怪談ナイト」が20周年を迎えたことを記念して制定されました。
若い人にはあまり知られていないかもしれませんが、稲川淳二さんは怪談をここまで日本に普及させ、怪談をエンターエインメントとして確立した第一人者なんです。
毎年夏の怪談の時期になると流れる、稲川淳二さんの怪談ライブのCMを見たことがある方もいらっしゃるのではないですか?
 暑い夏に背筋の凍るような怪談を聞くのは定番ですが、なぜか怪談に登場する幽霊って女性の方が多いイメージがないですか?
例えば日本三大怪談と呼ばれる「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯籠」は登場する幽霊が共通して女性なんですよね。
 実はこれには怪談が誕生したころの男女の立場の違いが影響しているのです。
怪談が誕生した江戸時代には、女性の社会的地位は低く、そのため、立場の弱い女性が無念の思いから幽霊になって無念を晴らす内容が人気を集めたといわれています。
いつも弱い立場だった者がいじめていた者に復讐するという話はどこかのTV番組「スカッじゃぱん?」みたいですね(^^)。あの番組 結構好きです。


 



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