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10月17日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]


10月17日 今日は・・・
「カラオケ文化の日」
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 全国カラオケ事業者協会が制定。
同協会の設立記念日。
 全国カラオケ事業者協会が1994年10月17日に設立されたことを記念して制定。カラオケを日本発祥の最大の娯楽文化と位置付け、その普及を目指すことを目的としています。
 みんなで行っても一人で行っても楽しく、大声で歌うことでストレス発散にもなるカラオケ。
 誰もがカラオケ好き!と思いきや、まぁそうでもありませんよね~。
 2016年にマイボイスコムが実施したアンケートでは、カラオケが好きな人・どちらかといえば好きな人の割合は34.0%、一方で嫌いな人・どちらかといえば嫌いな人は39.4%という結果が出たそうです。 中には「音痴(上手に歌い自信がない)だから人前で歌いたくない……」という人もいることでしょう。
 音痴の原因は機能的なもの、あるいは経験的なものがあると言われています。喉の筋肉がうまく使えていなかったり、正しい音程がわからなかったりという具合です。
 前者の機能的なものは、高い声を出すことで声帯の振動を調節する筋肉を鍛えることができるため、裏声の発声練習をすることで音痴の改善につながります。
 一方で、後者の経験的にものには、正しい音程に基づいた"いい音楽"を聴いて、相対音感を磨くことが大切。
 相対音感とは、ある音を基準にして、その音との比較から音の高さを判別する能力のことで、訓練すればしっかりと身につくものなんだそうです。対策がわかれば、音痴は治すことができます。
 気持ちよく歌うことができれば、居心地の悪いカラオケも楽しい場所に変わるかもしれませんね。
 私的には レパートリーが少ない事と、ワンフレーズしか覚えていなかったり、あまり歌わないから 歌詞を忘れてしまっていたり・・・とかかなぁ。
 気兼ねない人と 大声を出すと ストレス発散できて いいかもですね(≧∇≦)
 この日とは別に、1月19日が「カラオケの日」、9月第2土曜日が「ファミリーカラオケの日」となっています。
「貯蓄の日」
 日本銀行貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が1952(昭和27)年の同委員会発足の際に制定し、翌年から実施。
 戦前まで実施されていた神嘗祭に因んで。
 勤労の収穫であるお金を大切にする日。
 毎年10月17日に伊勢神宮にて行われる「神嘗祭(かんなめさい)」にちなみ、日本銀行貯蓄増強中央委員会(現・金融広報中央委員会)が1952年に制定。
 神嘗祭はその年に収穫された穀物を神様に感謝して供物として捧げる行事で、勤労の収穫物であるお金を大切にして貯蓄に対する関心を高め、貯蓄増進を図るという目的から、この日が選ばれました。
「オンラインゲームの日」
 エレクトリック・アーツが制定。
 1997(平成9)年のこの日、日本初の月額課金制・多人数同時参加型のオンラインRPG「ウルティマオンライン」が発売。
「上水道の日」
 1887(明治20)年、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。
 イギリスの工兵中佐パーマーの設計指導により、相模川から野毛山の貯水地へ引水し、市街地へ給水していました。
「沖縄そばの日」
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 1978(昭和53)年、「沖縄そば」の名称が公正取引協議会が正式に呼称認定され、また、全国麺類名産・特産品に指定されました。
「貧困撲滅のための国際デー(International Day for the Eradication of Poverty)」
 1999(平成11)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。





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