交通事故 その２ [管理人日記（雑記帳）]
（過去の記憶）
あれは確か二十歳くらいの時？
現在の 水戸京成デパートの横で信号待ちをしていた時の事
後ろから突然追突されました。
取り敢えず 傷らしい傷は見当たらず
相手が自分は茨城大学の学生で 金が無いとか言ってて
そうこうしてたら 信号が青に変わってしまったので
名前も聞かずに行かせてしまった。
それからしばらくして、事故の事も すっかり忘れていた時
ひょいって 重いものを持ったら 急に激痛が走り 首が回せなくなった
その当時は 重いものを持ったから？と思っただけで 事故の後遺症とは
まったく思っても見なかった。
しばらく接骨院に通い、右斜め後ろにあったものを 左手で取ろうとしたら
またまた激痛。腰痛が出て 四つん這いにもなれず、布団に横になったら
自力で 起き上がれないくらいになってしまった。
しばらくは 車いす生活。
整形外科の先生は もう少し酷くなったら手術しましょう。
元々歩けないのだから 治って万歳。治らなくてもそれはそれで…
的な。。。。。
途方に暮れて 何気に目をやった先に「太陽堂」の看板
惹かれるように行くと 遠くは 四国や九州からも患者さんが来ていて
かなりのおじいさんで、息子が「そろそろ引退して一緒に住もう」って言ってる
と言っていました。
杖や 車いすで来た人も 帰りには 歩いて帰れると 評判の整体整骨師の先生でした。
あれだけ 大きな病院で治る見込みがないと言われた私ですが。
お陰様で 数回通っただけで 健常者に戻りました。
直後 先生は 息子さんの住んでる県外に行ってしまいました。
