チビタの事・・・ [管理人日記（雑記帳）]
載せようか 載せまいか 迷ったのですが、チビタの事載せる事にしました。
ニックネーム「チビタ」は2008年6月1日に 我が家に来ました。
見掛けない ３人の女の子たちが 子猫を抱えて、１軒１軒 拾った
子猫を 飼えないか、団地中を歩いていたようで、家まで 来たのです。
一目で気に入った私は、その子たちから 預かる事にしました。
喜助は 2007年12月 癌で余命宣告を受け、半年目の事でした。
肝臓が癌で侵されていた喜助は チビタが来た頃 すでにあまり目が
見えなくなっていました。
それでも 喜助は チビタが可愛いらしく、とても 優しく 遊んであげました。
その 喜助は 余命３ヵ月と言われながら 約10ヵ月以上頑張って
去年の10月28日 永眠しました。
私は ペットロスで 激痩せし、心配した家族が 12月に子猫を
拾って来てくれました。 それが 今の ミヵンです。
ミヵンが来たら今度はチビタが、喜助が 遊んでくれてた時みたいに
ミヵンを遊んであげていました。
そのチビタの異変に気付いたのは１ヵ月前。
突然の 呼吸困難。・・・・・
時々 毛玉を吐けずに 窒息死する猫も居ると 聞いたので、
あわてて 病院に 駆け込んだ所、もしかしたら 横隔膜ヘルニアかも
と 診断されました。
それから １ヵ月、呼吸は 相変わらず 苦しそうながら、食欲や 元気な顔も見せてくれたりしていたので、生涯付き合っていく病気ではなく、そのうち 元気になってくれるのでは？との 期待もしましたが、11月9日朝、容態は急変。 午後12時29分 永眠しました。
喜助の時と同様、チビタが 何と戦っていたのか、病理解剖をお願いしました。
心臓の周りの膜が 癌に侵され肺を圧迫するほど腫れて居たそうです。
なんで？なんで？ 喜助も１歳半、チビタも１歳半。どちらも 癌が肺を圧迫して・・・・
同じような 状況で 逝ってしまうなんて 。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
明日 チビタの火葬に行って来ます。 喜助と同じ所。
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