アストロニャッシュ廃駅探査履歴 860、稲士別駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]
2024/03/16 00:00
アストロニャッシュが廃駅
860、稲士別(いなしべつ)(北海道)駅 を発見
アストロニャッシュが廃駅
860、稲士別(いなしべつ)(北海道)駅 を発見
初回奪取:2013/08/26
奪取回数:9
奪取回数:9
JR根室本線(新得~釧路)
現存駅:25/25
廃駅:6/6
廃駅:6/6
北海道中川郡幕別町字千住718-1
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
開業:1959/10/07
廃止:2017/03/04
~備考~
無人駅
~備考~
無人駅
【駅名の由来】
所在地名により
ただし 地名は「稲志別」と表記
地域名は アイヌ語の「イナウウㇱぺッ(imaw-uspet)」
(イナウ・多い・川)に由来
イナウ=アイヌ語で イナウ(imaw)または
木幣(もくへい)は アイヌの祭具のひとつ
カムイ(神)や先祖の霊と人間の間を取り持つ供物
材料となる木を イナウネニと呼び 通常はスス(ヤナギ)
が使われたが、ウトウカンニ(ミズキ)やシケレベニ(キハダ)
で作られたものが上等品とされていた
木肌が白いミズキのイナウは天界で銀に
木肌が黄色いキハダのイナウは金に変わると信じられて
いたので イナウ作りはアイヌの男の大切な仕事のひとつとされ
重要な祭礼などを控えた日には 祭礼の行われる場所に
泊りがけで集い イナウを制作したそうです
特にイオマンテ(熊送り)やチセノミ(新築祝い)など
重要な儀式には 大量のイナウが必要となるため
準備期間のかなりの時間がイナウ削りに費やされた
削った際に出た破片1つ1つ全てがカムイになる
と考えられていたため
イナウ政策で出た削り屑や余った材は捨てず
集めて火にくべて燃やし カムイの世界に送ります
所在地名により
ただし 地名は「稲志別」と表記
地域名は アイヌ語の「イナウウㇱぺッ(imaw-uspet)」
(イナウ・多い・川)に由来
イナウ=アイヌ語で イナウ(imaw)または
木幣(もくへい)は アイヌの祭具のひとつ
カムイ(神)や先祖の霊と人間の間を取り持つ供物
材料となる木を イナウネニと呼び 通常はスス(ヤナギ)
が使われたが、ウトウカンニ(ミズキ)やシケレベニ(キハダ)
で作られたものが上等品とされていた
木肌が白いミズキのイナウは天界で銀に
木肌が黄色いキハダのイナウは金に変わると信じられて
いたので イナウ作りはアイヌの男の大切な仕事のひとつとされ
重要な祭礼などを控えた日には 祭礼の行われる場所に
泊りがけで集い イナウを制作したそうです
特にイオマンテ(熊送り)やチセノミ(新築祝い)など
重要な儀式には 大量のイナウが必要となるため
準備期間のかなりの時間がイナウ削りに費やされた
削った際に出た破片1つ1つ全てがカムイになる
と考えられていたため
イナウ政策で出た削り屑や余った材は捨てず
集めて火にくべて燃やし カムイの世界に送ります
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取得廃駅
357
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取得廃線
31路線
★
制覇廃線
31路線
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取得廃線
31路線
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制覇廃線
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