SSブログ

アストロニャッシュ廃駅探査履歴  854、南弟子屈駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]





2024/03/12 03:22
アストロニャッシュが廃駅
854、南弟子屈(みなみてしかが)(北海道)駅 を発見
初回奪取:2013/08/27
奪取回数:13


[電車] JR釧網本線
現存駅:25/25
廃駅:3/3


北海道川上郡弟子屈町熊牛原野
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線


開業:1929/08/15
廃止:2020/03/14
~備考~
無人駅


【駅名の由来】
開業時点で所在地名の「クマウシ(熊牛)」
が既に河西鉄道(当時 十勝鉄道を経て1951年廃止)
で用いられていたため、弟子屈駅(現・摩周駅)の
南方に所在することから「南弟子屈」とした
なお 弟子屈は アイヌ語で「テㇱカカ(tes-ka-ka)」
に由来するとされる
この名称の解釈は諸説あるが アイヌ語研究者の
山田秀三は 多くの道内の地名における「テㇱ(tes)」
(網み連ねたもの(=やな)が 岩盤が川をやなのように
横切る様を指していることを指摘したうえで
当地で 釧路川を横切る岩盤のことを指したのではないか
としている。 なお 後ろに「カ(ka)(~の上)が
2つ連なっていることについては 「岩盤の所のその岸」
という意味合いで2つつけたのではないか としている
このため この解釈に沿った場合「岩盤が川を横切っている
ところの岸」という用の意味合いとなる

また 「熊牛」の由来については
「熊牛原野(くまうしげんや)」=北海道・釧路支庁管内の
川上郡にある地名である
現在の川上郡標茶町と 川上郡弟子屈町にまたがり
両町に熊牛原野がある
地名の由来は アイヌ語で「物干し棚・多くある・処」
を意味しています。「クマウㇱイ(kuma-us-i)」
に由来し、アイヌ語研究者の山田秀三は
「魚が多く捕れた処なので 魚乾しの棚が多く
並んでいた処であろう」と推察している



~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

取得廃駅
357

取得廃線
31路線

制覇廃線
31路線

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~



コロニーな生活に繋がっています
興味のある方は クリック
駅奪取は コロプラのホームからおすすめドームで進めます

コロプラ



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。