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7月1日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



7月1日 今日は・・・
「銀行の日」
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 金融総合専門紙「ニッキン」を発行している日本金融通信社が1991(平成3)年1月に制定。
 1893(明治26)年、普通銀行に関する法規の基礎となる「銀行条例」が施行されました。
「山形新幹線開業記念日」
1992(平成4)年のこの日、東京から山形までの山形新幹線が開業しました。在来線の線路幅を広げて新幹線と直通で運転する日本初のミニ新幹線だった。全長359.9kmで、東京~山形を2時間27分で結んだ。
 1999年には新庄まで延伸されました。
 従来線の線路幅を広げることで、山形新幹線「つばさ」は新幹線専用の線路ではなく、従来線と同じ線路を走っています。
「東海道本線全通記念日」
 1889(明治23)年、新橋から神戸までの東海道本線が全線開通しました。
 新橋~神戸の直通列車は1日1往復の運行で、所要時間は20時間5分、運賃は下等で3円76銭でした。
「名神高速道路全通記念日」
 1965(昭和40)年、愛知県小牧市から兵庫県西宮市までの名神高速道路が全線開通しました。
 日本で初めての本格的な高速道路でした。
「函館港開港記念日」
 1859(安政6)年、函館港が横浜・長崎とともに日本初の貿易港として開港しました。
「童謡の日」
 1918年7月1日、童話と童謡を創作する最初の文学運動として、鈴木三重吉が児童雑誌「赤い鳥」を創刊したことにちなみ、日本童謡協会が1984年に制定。
 「赤い鳥」は、それまでの堅苦しい説話や唱歌ではなく、子どもの言葉で子どもの世界を描いたわかりやすい童話・童謡の創作をめざして作られました。編集主幹の鈴木三重吉は、芥川龍之介、有島武郎、小川未明らの小説家に児童文学の筆をとらせる一方、北原白秋、西条八十、野口雨情らの詩への作曲を山田耕筰らに依頼することで、今も親しまれている数多くの童謡を生み出していきました。
「国民安全の日」
 昭和30年代に国内の生産・輸送が活発化するに伴い、工場、鉱山、事業場での事故(産業災害)が増加してきたことをうけ、日本政府が1960年の閣議了解により制定。
「国民安全の日」は、「国民の一人一人がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について反省を加え、その安全確保に留意し、これを習慣化する気運を高め、産業災害、交通事故、火災等国民の日常生活の安全をおびやかす災害の発生の防止をはかる」ことを趣意として制定されました。
7月1日から7月7日までの1週間を「全国安全週間」とし、昭和3年頃から途切れることなく毎年実施されています。
「郵便番号記念日」
 1968(昭和43)年のこの日、日本で郵便番号制度がスタートしました。
「更生保護制度施行記念日・更生保護の日」
 法務省が1962年に制定。
 1949(昭和24)年、「犯罪者予防更正法」が施行されました。
 更生保護制度は、犯罪を犯した人が更生するための援助や犯罪予防のための活動を行うための制度で、保護観察官や民間の保護司・民間団体等で協力しあいながら明るい社会づくりを目指しています。
「こころの看護の日・こころの日」
 日本精神科看護技術協会が1999(平成11)年に制定。
 1987(昭和62)年、「精神衛生法」が「精神保健法」に改正されました。
 現在は「精神保健福祉法」となっています。
「クレジットの日」
 日本クレジット産業協会が1977(昭和52)年に制定。
 1961(昭和36)年、「割賦販売法」が公布されました。
「弁理士の日」
 1899(明治32)年、「特許代理業者登録規則」が制定され、弁理士制度が発足しました。
 弁理士は、特許・実用新案・商標等の工業所有権の出願や審判等に関して必要となる手続きの代理・鑑定・事務等を行う国家試験資格者です。
「建築士の日」
 日本建築士連合会が1987(昭和62)年に、建築士の質と地位の向上を目指して制定。
 1950(昭和25)年、「建築士法」が公布されました。
「東京都政施行の日」
 1943(昭和18)年、東京都制が施行され、東京都が発足しました。
 1868(明治元)年7月に「江戸」から「東京府」に改称し、1889(明治22)年5月に「東京市」、 1899(明治32)年7月に再び「東京府」へと変遷、1943(昭和18)年のこの日に「東京都」となって、現在に至っています。
「ウォークマンの日」
 1979(昭和54)年、ソニーが携帯式ヘッドホンステレオ「ウォークマン」の第1号を発売しました。
 定価は当時で33000円と高額でした。
「鉄スクラップの日」
 日本鉄リサイクル工業会が制定。
 1975(昭和50)年の同会の設立日にちなんで。
「自治省発足記念日」
 1960(昭和35)年、それまでの自治庁から昇格して自治省が発足しました。
 2001(平成13)年に総務庁等とともに総務省に統合されました。
「国民安全の日」
 1960(昭和35)年5月の閣議で、産業災害・交通事故・火災等の災害防止を図る為に制定。
 総理府(現在の内閣府)が実施。
「「全国安全週間」の初日」
 暑さで気の弛みから事故が多発する、夏場の一日が選ばれました。
「山開き」
 昔登山は信仰行事であり、平日の登山は禁止されていましたが、夏の一定期間だけはその禁が解かれ、これを「山開き」と言っていました。
 現在では、ほとんどの山がこの日に山開きを行い、夏山登山の安全を祈願します。
「海開き」
 山開きのようにとくに日附は決まっていませんが、夏の海水浴シーズンを前に海での安全を祈願する海開きが行われています。
「健康独立宣言の日」
 インターナショナルヘルスアカデミーアクティブ100の川越三恵子氏が提唱。
無病息災を祈る日である「夏越の祓」の翌日。
「壱岐焼酎の日」
 壱岐酒造協同組合が2005年に制定。
1995年のこの日、「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の地理的表示を保護する規定に基づき、国税庁が「壱岐焼酎」を地理的表示に指定した。
「琵琶湖の日」
 1996年3月施行の「滋賀県環境基本条例」で定められ、1997年から実施。
「テレビ時代劇の日」
 「時代劇専門チャンネル」が制定。
1953年のこの日、日本初の時代劇テレビシリーズ『半七捕物帖』の放映が開始された。
「JUNET記念日」
 1987年のこの日、日本のインターネットの起源であるJUNETのほとんどのサイトで、ネットニュースの配送が停止してしまった。これは、ネットニュース配送システムで日本語が使えるようにプログラムを改造した部分で、全部小文字でjulyと書くべき所をJulyと書いてしまっていたのが原因であった。翌年からこの日は、当時はやっていた「サラダ記念日」をもじって「JUNET記念日」と呼ばれるようになり、ネットニュースの配送に感謝して投稿を控える日となった。
「新醸造年度,新酒造年度」
 醸造・酒造業界では7月1日から翌年6月30日までを1つの年度とする。
 1964年までは10月1日から翌年9月30日までだった。これは、清酒の醸造が10月から始まるためであった。しかし、原料米の割り当てを計画する都合から、1965年の昭和40酒造年度より7月1日に改められた。



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