ゴースト ~天国からのささやき~ シーズン3-4 [管理人日記(雑記帳)]
特別な力を持つ主役のメリンダ・ゴードン役を『ラストサマー』のジェニファー・ラブ・ヒューイットが演じ、死者(ゴースト)からの生前愛する人たちに伝え切れなかったメッセージを伝え、さまよえる魂を安らかに天国へと導く感動のドラマ。
【ストーリー】
アンティーク・ショップのオーナーのメリンダ・ゴードンは夫と共に順風満帆な結婚生活を送っている。しかしメリンダには、この世に未練を残した死者の魂と話ができる力を持っているのだ。メリンダの前に現れる霊は、それぞれの願いがあり、それを叶える為に必死に訴えかけるのである。なぜ彼女がこのような能力に恵まれたのか…
サイン会で町に来た霊能者に胡散臭さを感じていたメリンダは、彼がある家族から娘の失踪事件の相談を受けていると知り、いたずらに生存の希望を持たせる彼のやり方に反発を感じて娘の母親に忠告に向かう。そんな時、娘の霊を見たメリンダは死んでることを家族に告げるが逆に立場を悪くしてしまう。
家族にとってつらくても真実を伝えるべきだと考えたメリンダは
生存を主張する霊能者を説得して2人で死の真相を突き止めていく。
グランドビュー郊外にある家にスティーヴと娘のマーロが引っ越してくる。
だが引っ越した直後から霊が現れて2人に取りつき、わだかまりを表面化させて命に関わる事態を起こす。昔、その家で継子との不倫の末に夫を殺して死んだ妻と継子の霊が、転落死した母親リズの死に対するマーロたちの罪悪感を利用してゲームのように楽しんでいたのだ。メリンダは現世に残っていたリズの霊の言葉を伝え、父と娘のわだかまりをとかしていく。
全米でもっとも有名な霊能力者であるジェームス・ヴァン・プラグ
の実話をもとに描かれたエピソード