ルシピア・ティー（カシュカシュ 他） [管理人日記（雑記帳）]
秋の好天に恵まれて、ウキウキ♪
午後には 直ぐに出掛けられると 思いきや
用事がことのほか長引いて、出掛けるのが夕方近くなってしまった。
茶葉専門店「ルシピア」大好きなお店です。
近くに無いので いつも遠くまで 買い出しに行きます。
（船橋ららぽーと、イクスピアリ、宇都宮インターパーク）
今回は買い出しに行く時間が 大幅に遅れたため はじめて
筑波店に足を伸ばしました。イーアスつくば店
イーアスつくば は 筑波万博会場跡地にできたようで ちょうど１周年祭セール真っ最中でした。
想像するよりかなり広い店舗で、全部見きれないくらいｗｗ
はっきり言って イーアスつくば 気に入りましたｗｗｗ
さてさて 今回ルシピアでは カシュカシュ＝フランス語で かくれんぼ
缶が可愛くて、２種類とも買ってしまいました。
それと ボンボヤージュ と キャラメル・マキアート
その他 お気に入りの店も 増え、手作りの為のレースや
羊毛など 色々買いこんで来ましたｗｗｗｗ
作品ができたらその内紹介しますねｗｗｗ
大空を鳥のように羽ばたいて、遠い見知らぬ土地へと飛んでいきたい―。ギリシャ神話のイカロスの物語に描かれているように、人類は、古くから大空を自由に翔けることへの憧れを抱き続けてきました。けれども、その夢が本当に現実のものとなるには、20世紀の到来を待たねばなりませんでした。
鳥の羽ばたきを模倣して空を飛ぶという試みをあきらめて、固定翼の揚力を利用して宙に浮かぶ飛行機の原理が考案されたのは、18世紀末。それから、約1世紀あまりの試行錯誤の末、1903年にアメリカのライト兄弟が、エンジンとプロペラを搭載した「ライトフライヤー号」で、はじめて有人動力飛行に成功します。
その後、1910年代の第一次世界大戦を経て、飛行技術はめざましい進歩を遂げ、世界の空路が次々と開拓されていきます。しかし、1920年代から30年代にかけては、いまだ飛行にはアクシデントも多く、空の旅に果敢に挑む飛行家たちは、20世紀の新たな英雄として、熱狂的に迎えられました。
その象徴的な出来事が、リンドバーグによる1927年の大西洋単独無着陸飛行でした。ニューヨークからパリまでを、睡魔や寒さと戦いながら33時間30分をかけて横断した彼は、到着地のパリ郊外のル・ブールジェ飛行場で、集まった100万人ともいわれる大衆の歓声を浴びることになりました。この時、パリ上空に辿り着いたリンドバーグが叫んだとされる「翼よ、あれがパリの灯だ」という言葉は、日本では彼の回想録の邦題としても用いられ、広く知られているのはご存知の通りです。
また、『星の王子さま』の作者として知られるサン＝テグジュペリも、リンドバーグと同時代に活躍した飛行家の一人。1920年代後半に、北アフリカや南米の定期郵便飛行の操縦士として危険を伴う空の旅を幾度となく行ったサン＝テグジュペリは、その体験をもとに、『夜間飛行』や『人間の土地』などの優れた飛行文学を生み出し、20世紀を代表する文学者の一人となりました。サハラ砂漠に不時着した主人公が、星から来たという不思議な王子と出会い、王子との対話を通して生命や愛について深い洞察を得ていく『星の王子さま』の物語も、砂漠での実際の遭難体験を反映したものである、とサン＝テグジュペリ自身が語っています。
それから20世紀が進むにつれ飛行技術が安定し、やがて私たちは、安全で快適な空の旅ができるようになりました。しかし、飛行機やそれを操る飛行家たちの物語は、20世紀の輝かしい「旅」のロマンの一つとして、現在でも忘れることはできません。そこで、「旅」をテーマにした今回のルピシアのクリスマスでは、まず第一に、20世紀前半の飛行時代へのオマージュとして、飛行機を描くことにしました。上下に翼を２枚に重ねた古典的なスタイルの複葉機を操り、星を羅針盤のかわりに、雲を突き抜けていく白ウサギのカシュカシュの姿には、20世紀の英雄としてのリンドバーグやサン＝テグジュペリの姿が投影されているのです。
BON VOYAGE ボン・ボヤージュ
【季節限定・11月～12月頃】
世界中から集めたハーブ・スパイス・ドライフルーツが、酸味と甘みのハーモニーを奏でます。心を遠い異国へと誘うエキゾチックなハーブティー。
色は鮮やかな ローズヒップの様な赤
香りは シナモンなどの香辛料のスパイシーな香り
でも 飲み口は さっぱりとして 香りとは全く違うイメージ
寝る前に飲んだら ぐ～すり眠れそうですｗｗｗ
