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アストロニャッシュ廃駅探査履歴  1255、神居古潭駅 [駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査]





2024/10/25 00:01
アストロニャッシュが廃駅
1255、
神居古潭(かむいこたん)(北海道)駅 を発見
初回奪取:2023/03/07
奪取回数:7


[電車] JR函館本線(小樽~旭川)
現存駅:41/41
廃駅:2/2


北海道旭川市神居古潭
駅構造:地上駅
ホーム:2面2線

開業:1901/12/05
廃止:1969/10/01


~備考~
旭川~滝川間の電化・複線化に伴い廃線
1969(昭和44年)10月1日 旭川駅~滝川駅間の
電化・複線化に伴う神居トンネル新設などの
線路付け替えにより、旧線上にあった当駅は廃駅となった

神居古潭(かむいこたん)とは アイヌの言葉で
「神の集落」を意味する
石狩川の渓谷があり、自然の厳しさと神秘に満ちた
神聖な土地。 長い年月をかけて 形成された奇岩や
おう穴郡は、アイヌの伝説にも登場するもので
神秘的で荘厳。 渓谷は春の桜、夏の緑、秋の紅葉
冬の雪と 四季折々に彩られ、一年を通して迫力のある
美しさで 人々を魅了する。
渓谷には吊り橋「神居大橋」(2023/10/01~
2024/03/31まで橋の改修工事のため通行止め)
が架かっており、急流を見下ろすスリルと絶景が味わえる
雄大な自然の神秘と 廃線SLのロマンが味わえる
かつては鉄道が走っており 現在は廃線となっているが
復元された「神居古潭駅」駅舎があり、
(森の中に現れる100年前の洒落た西洋風駅舎)
3台のSLを展示、鉄道ファンや廃線マニアが
多く訪れている。SLには入ることはできないが
かなり間近で写真を撮ることができるので
タイムスリップしたようなロマンが味わえると 人気
現在駅舎はサイクリングロードの休憩場
として生まれ変わっています



カムィ コタン(神居古潭)
kamuy-kotan(神村)
船が唯一の交通手段だった時代
両岸から奇岩怪石が迫る
激流のこの地は、神(カムイ)に
祈りを捧げて通りねばならない所でした
アイヌ民族にとっては、大地も水も日も動植物も
すべてが神様を宿す存在でしたが
通行人を苦しめる難所だったことから
ここでのカムイは 魔人(ニッネ カムイ=
nitne-kamuy)を意味するという説も有力です
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取得廃駅
372

取得廃線
33路線

制覇廃線
33路線

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