2022/08/07 取得称号

2022/08/07 12:45
「滝の茶屋好き」
2,534人目
12,950個目の称号
ボーナススコア　＋3,000
滝の茶屋（兵庫県）駅
初回奪取　2017/10/03
　山陽電鉄本線　（43/43）

滝の茶屋駅・駅の由来
駅の西に　東垂水から塩屋にかけ水の滴りが絶えることが無かった
滝がかかっており
旅人の多くはここで
ノドの渇きをいやすこと江尾楽しみにしていたようです
また
江戸時代から明治時代まで
この滝が直接海に落ちていたそうです
この滝は当時数少ない船用の真水の水場で
その上の古山陽道に茶屋があって
淡路島を見ながら一休みしていたようです
この滝は、万葉集で志貴皇子（しきのみこ）が
「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」
（岩をほとばりし流れる垂水のほとりのさわらびが、
芽を出す春になったことだ）
（垂水は滝のこと）と歌っています
「垂水＝滝」地名の元になったと言われています

三宮駅から30分程度
梅田駅からは約１時間
日中の本数は1時間に４～５本程度

大阪湾にもほど近い　高台にある駅で
隣の東垂水駅と共に　海のよく見える駅です
明石海峡大橋と淡路島を望むことができます

東垂水駅はお店も少なく閑散としていますが
こちらの駅は山側に商店街もあります

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タグ：万葉集 志貴皇子 海の見える駅 山陽電鉄本線 東垂水駅 滝の茶屋駅 称号 駅奪取 兵庫県 しきのみこ