叔母からの解読不能メッセージからの叔父とのドライブ

山梨の叔母から届くメッセージは　ひらがなばかりで点も丸の区切りもなく
本当に解読するのに頭を悩ませる
そんな話題を　東京の叔父とやり取りしてるうちに　一人暮らしの叔父は
「俺なんか愚痴る相手もいないし」なんて話になって　茨城の蕎麦や子も稚鮎の話になり
急遽10時半の電車に乗り　上野から特急に乗って一緒に蕎麦と子持ち鮎を食べに行くことに

上野に着いた叔父さんは　特急と言えばスーパーひたち　スーパーひたちと言えば　このホーム
そう記憶していたが　実際その時間は　ときわ　で、ホームも違って居たため
指定席も無駄にしてしまい　30分後のときわに乗ってやってきました

遅れて到着したので　常陸太田のそば処　そば園佐竹へ
カールも居るので　カールも一緒に側に置ける　外席へ
叔父さんは　さっそくビール（瓶　キリンラガー）（心の声　暑いし　うらやま）
それと　旬菜天ざる
初めて知った！　おじさんはなんでも食べるくせに　茄子だけ苦手だった
叔父自身も　なぜ茄子が苦手なのかわからないって(笑)
以前は　茄子が乗った皿のすべての他の食材すら食べれなかったし特に茄子の触った
他の食材も　食べれなかったとか　なんなんだろ　本人も知らない　何かのトラウマ？

その後　おしゃべりしながら　北へと車を走らせ　矢祭山へ
いろいろな所でアユの塩焼きを食べたが　矢祭山観光センター
ここの鮎が　一番だと思う！　卵の詰まったオス鮎は少し安いが　やはりここは
卵がパンパンに詰まった子持ち鮎
焼き上がりに25分ほど掛かると言われ　注文して　目の前の線路を渡り
赤い　鮎橋を渡り　細い川沿いを泳ぐ小魚の群れを見ながら　パワースポットの滝まで散策

その後戻り　鮎を堪能し　南下しながら　月待の滝＝別名　裏見の滝（こちらもパワースポット）
で　マイナスイオンを浴びて　帰途
大きく見える真ん丸太陽が　沈む風景が　田んぼの水に映るのを
うおーーーー　写真撮りたいよーーーと　心で叫びながら　運転して帰ってきました
その後　水戸駅まで送ったのですが　送った帰りに　あああああ！　ライトアップした
大手門とか　見せればよかったーーーー　次回は必ず　と　心に誓ったのでした　まる


あ　そうそう　山梨の叔母の　解読不能メッセージの理由わかりました
メールの字が細かくて　打つのが大変なので　音声で登録して
字が小さいので　誤字があるか？なんて事を確認しないで送っていたため
発音を　音声変換がうまく拾えず　点も丸も無い　平仮名だけの解読困難メールになっていたようで

先日は　友達にメールして送ったら　日本語で話したのに　全部英語になってて
友だちから　どうしちゃったの？全部英文って　すごいわね！って　言われたらしく
（汗）今回の私へのメッセージにも　英文で　「地獄に堕ちろ」みたいな事が書いてあって
びっくりしたけど　本人もなんでそんな文が行ったか　さすがに音声変換のやばさを実感してました。
(笑)　どんな文章も　やはり読み返しは　必須ですね　（＾＾；）



叔母からのメッセージ

さいごのごうとうへるわなぜはいったのかわからなあいけどめみすです、こめ
go to hell


頭を捻らせた結果　最後の強盗は何故入ったか解らないけど　ニアミスです
地獄へ堕ちろ

と解したので、ニアミスだったけど　強盗が家に入った　と思ってびっくりしましたが
どうやらそんなことはなく、ここ最近不注意で、出かける際　鍵をかけ忘れたり
鍵を鍵穴に挿したまま出かけてしまったことがあったので　強盗でも入ったら怖いので
今日は　鍵屋さんに来てもらって　玄関の鍵を交換してもらった
ここしばらく不安で熟睡できなかったが、今夜はゆっくり眠れそうだ

という電話でした。

わ、なんかメールにはそこまで書いて無かったし。。。ちょっと　（頭の中）大丈夫かな？
と　東京の叔父と　心配してしまいました。

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