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12月22日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



12月22日 今日は・・・
「冬至」
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 一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
 太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
 この日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。
 なお、冬至は年によって日がずれ、12月21日の年もあります。
 本日2018年12月22日は冬至にあたります。
冬至は毎年12月21日頃で毎年変動し、北半球で太陽の位置が1年のうち最も低くなる日。太陽の光が最も弱まり、日照時間が最も短くなる日でもあります。
1年で最も太陽の位置が高くなる夏至に比べると、日照時間は北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があると言われます。
 冬至の日には「ゆず湯に入る」「かぼちゃを食べる」という習慣があります。
 どうして「ゆず湯」なのかというと、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」という語呂合わせからきています。
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 元々は運を呼びこむ前に厄払いするための禊だと考えられていたようです。
 ゆずにはクエン酸やビタミンA、ビタミンC、ビタミンDなどが豊富に含まれており、実よりも皮の方が栄養素が高いのです。
 そのため、皮ごとゆずをお風呂に入れることで成分が溶け出し、風邪予防や血行促進、冷え性の予防、美肌効果などに効果があり、さらに良い香りがリラックス効果も促します。
 一方、かぼちゃを食べるのには、かぼちゃが「南瓜(なんきん)」と漢字で書くことに由来します。冬至には「ん」のつくものは「運」を呼び込む縁起のいい食べ物とされ、これを「運盛り(うんもり)」と言っていました。
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 かぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富で、緑黄色野菜の少ない冬には重宝されます。冬に風邪などへの抵抗力をつけようとした先人の知恵なのですね。
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「労働組合法制定記念日」
 1945(昭和20)年、「労働組合法」が公布されました。
 「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権等の保障について定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに「労働3法」と呼ばれています。
「改正民法公布記念日」
 1947(昭和22)年、「民法改正法」が公布されました。
 第4編と第5編が全面改正され、家父長制の家族制度が廃止され戸籍が夫婦単位となりました。
「働く女性の日」
 働く女性が集まって井戸端会議をし、元気になって帰る日とすることを目的に、革バッグと革小物の企画販売会社のmanriが制定。
 日付は一年で最も夜が長い日で大人の日であること、仕事後もゆっくりと話せる日との思いから冬至の日に。
「革命記念日 [ルーマニア]」
 1989年のこの日、チャウシェスクの独裁政権が崩壊しました。




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