11月13日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
11月13日 今日は・・・
「茨城県民の日」
茨城県が1968(昭和43)年に制定。
1871(明治4)年、廃藩置県によって茨城県が誕生しました。
郷土の歴史を知り、より豊かな暮しと県の発展を願い、茨城の現在・過去・未来を見詰め直す日。
茨城県といえば、納豆の生産日本一としておなじみ。中でも水戸市は全国的に有名です。
納豆のアピールに意欲的な水戸市には、駅前に2008年7月10日の納豆の日に建てられた納豆オブジェがあります。茨城県非公認のマスコットキャラクター「ねば〜る君」も全国的に有名です。
6年連続最下位となってしまった都道府県魅力度ランキング。しかし中途半端に下位ならば、かえって最下位の方が興味をもってもらえるのかもしれません。
それを逆に言わせれば「美味しい」と思っている県民も多いようです。
ここだけの話、同じ北関東の栃木や群馬には勝っているつもりでいます。
だってつくばがあるじゃん!つくばエクスプレスも上野東京ラインもできたし!ってそんな感じです。
茨城の県民性を表わす言葉に「茨城の3ぽい」という用語があります。
「怒りっぽい」「忘れっぽい」「飽きっぽい」の3つの「ぽい」がその内容。
カッとなりやすいですが、その怒りは持続しません。すぐに飽きて、怒っていたことも忘れてしまいます。
頼み事をされてその場では引き受けてもすぐに忘れてしまう、というのもお決まり。
文徳(もんとく)天皇の第一皇子惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参篭し、虚空蔵菩薩からうるしの製法、漆器の製造法を伝授されたのがこの日であるとされていることから、1985(昭和60)年に日本漆工協会が制定しました。
日本の伝統文化であるうるしの美しさを今一度見直して日本の心を呼び戻すことを目的にしています。
「いいひざの日」
寒さが増してひざが痛み出す時期に、コンドロイチンZS錠などの関節痛の薬を開発するゼリア新薬工業株式会社が、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかけるために制定した日。
日付の理由には覚えやすいように11と13で「いいひざ」と読む語呂合わせも含まれています。
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