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11月4日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]


11月4日 今日は・・・
「かき揚げの日」
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 香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定。
 サクサクとした食感と野菜などの具材の美味しさで人気のかき揚げを多くの人に食べてもらうのが目的。日付はかき揚げはうどんやそばなどの麺類に乗せて食べられることが多いことから、カレンダーで「めんの日」の11月11日の上の同じ曜日となる11月4日としています。
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 (同じような理由で毎月22日は ショートケーキの日=22日の上はいつも 15日(いちご)が乗っているから)
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 「かき揚げ」とは、魚介類や野菜などを小さく切ったものに小麦粉を用いた衣でまとめ、食用油で揚げた天ぷらの一種。
蕎麦に乗せるのはもちろんのことも、丼にしても美味しいですね。お店の揚げたてサクサクの衣は美味しいですよね~♪
 徳川家康は天ぷらが原因で死んでしまったって話、ご存知でしたか~?
 徳川家康といえば、天下人、江戸幕府を開いた人、泣かぬなら泣くまで待とうホトトギスといったイメージを持つ人が多いと思いますが、実は戦国一の健康オタクとして有名な人物なんです。 健康オタクな徳川家康が、なぜ天ぷらを食べたことが原因で死んでしまったという説が存在しているのか不思議ですよね~?
 徳川家康は73歳で亡くなりましたが、当時の戦国武将の平均寿命である30歳~40歳であったとされていることから、健康な生活を送っていたことがなんとなくわかります。
 当時は天ぷらはとても珍しく、あまり食べられなかったことが原因と言われています。
 献上品として天ぷらが献上されたところ、その珍しさから大量に天ぷらを食べてしまったらしいのです。
 当時の徳川家康は73歳と現代でいうと高齢にあたることから、消化不良を起こしてしまい、それが死因と言われています。
 現代でも脂っこいものを一気に食べると胃がもたれてしまうこともありますので、美味しいからといって大量に食べるのは控えた方が良さそうです。
「ユネスコ憲章記念日」
 ユネスコ(UNESCO)とは国連教育科学文化機関 United Nations Educational Sxientific and Cultural Organization の頭文字をとった呼び名です。
 1946(昭和21)年のこの日、ユネスコ憲章が発効するとともにユネスコが発足しました。
「いいよの日」
 兵庫県神戸市の聴きプロ、北原由美氏が制定。
 ひとり一人の思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということ。
 「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会になればとの願いが込められている。日付は11と4で「いいよ」の語呂合わせから。キャッチコピーは「どう思ってもいいよ 受け止めるから 聴きプロがつくったいいよの日」。





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