SSブログ

10月30日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



10月30日 今日は・・・
「たまごかけごはんの日」
5687_report_title_680.jpg
 ほかほかの白米のてっぺんに穴を少し開けて、そこに卵をぽちょんと割り入れ、醤油を一回し、二回し、たら~り。そしてお箸でかき混ぜ、一気にかきこむ……
 「たまごかけごはん」をキーワードに日本の古き良き食文化やふるさと、家族愛などを考えるきっかけとなる日をと、島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」(旧「日本たまごかけごはん楽会」)が制定。
 第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された2005(平成17)年10月30日にちなんだもの。
 時々、無性に食べたくなる、たまごかけご飯。醤油と卵のハーモニーがたまりません。 とっても簡単な料理なのに、幸せな気持ちになれる食べ物ですね。 
 この時期はたまごの品質が良いと言われており、また美味しい新米が出回る時期であることから、たまごかけごはんを食べるのにはぴったりのシーズンとなっています。
 最近ではたまごかけごはん専門店などが登場するなど、日本人のたまごかけごはんに対する思いの強さがわかりますよね。
人によって好みの調味料やアレンジなどもあり、自分だけの味を楽しめるのもたまごかけごはんの魅力の一つです。
 市販されている卵にはS、M、L、LLといった様々なサイズがあります。卵のサイズによって値段は変わりますが、実は卵のサイズは鶏の年齢によって変わります。
 鶏が若ければ若いほど産む卵のサイズは小さくなり、歳をとればとるほどサイズは大きくなります。
 Sサイズの卵は4ヶ月~5ヶ月、Mサイズの卵は6ヶ月~1歳、Lサイズの卵は10ヶ月~2歳、LLサイズは1歳半以上となっています。
 なぜ年齢を重ねると卵のサイズが大きくなるのかというと……鶏は成長すればするほど卵管の太さが太くなるからなんだそうです。
「香りの記念日」
 石川県七尾市が制定しました。
 1992(平成4)年、七尾市で第7回国民文化祭「世界の香りフェアIN能登」が開催されたことにちなんでいます。
 七尾市のシンボルにもなっている丁子は、香辛料や薬として利用されているクロープのことです。
「初恋の日」
 島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
 1896(明治29)年、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表しました。
 毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントを行っています。
「リラクゼーションの日」
 心と身体の休養や緊張の緩和などを提供するリラクゼーション業界の振興を図るために設立された一般社団法人日本リラクゼーション業協会が制定しました。
 安心・安全・安定的なサービスの提供によるリラクゼーション事業の健全な発展と社会的認知度の向上が目的。日付は総務省の日本標準産業分類にて「リラクゼーション業(手技を用いるもの)」が新設されたことから、その告示された日(2013年10月30日)を記念日としています。
「ニュースパニックデー(宇宙戦争の日)」
 1938(昭和13)年、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『火星人来襲』が放送されました。
 その中で、演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、アメリカ中で120万人以上が大パニックになりました。
「教育勅語発布の日」
 1890(明治23)年のこの日、「教育ニ關スル勅語」(教育勅語)が発布されました。




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。