10月26日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
10月25日 今日は・・・
愛知県製麺工業協同組合が制定。
愛知県名物の『きしめん』をもっと多くの人に食べてもらうのが目的。
日付は食欲の秋である10月と、『きしめん』の特徴であるツルツ(2)ル(6)感を表した26日の組み合わせから。
全国果樹研究連合会カキ部会が販売促進を目的に2005(平成17)年に制定。
1895(明治28)年のこの日、俳人・正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ事から。
古くから秋の味覚の筆頭とされる柿。弥生時代に大陸から伝わり、鎌倉時代にはすでに収穫目的で柿の木を植えたとされる跡も残っています。
甘い果実のイメージがある柿ですが、もともと原種は全て渋柿だったそうです。
殺菌効果があるため食べ物を葉でくるんだり、耐水性のある塗料として使われるなど、現在の食用としての柿とは異なる用途で使用されています。
柿には栄養が豊富に含まれており、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く健康食品として優秀と言われています。
その意味は「柿を食べることで病気になる人が減ってしまい、医者の経営がままならなくなる」からだとか。
それだけ柿は栄養がたくさん含まれている食材なのです。
「風邪予防にはビタミンC」とはよく言われますが、“ビタミン=酸っぱい”イメージで、柑橘系のフルーツに豊富な印象がありますよね? 実は酸っぱいイメージとは無縁の「柿」のほうが、ビタミンCの量が多いんです!
柿に含まれるビタミンCは、みかんやいよかんなど、(品種によっては)柑橘類の数倍とも言われています。
大きい柿なら、一個食べるだけで、ぼ1日分のビタミンCの必要量を摂取することができます。
ちなみに、個人的にですが 干し柿が大好きです
「サーカスの日」
1871(明治4)年、東京九段の招魂社(靖国神社)で、フランスの「スリエサーカス」が日本で初めて洋風のサーカスを興行したのがこの日です。
本格的なサーカスが来日したのは1886(明治19)年のチャリネ曲馬団でした。
「デニムの日」
「デ(10=Ten)ニ(2)ム(6)」の語呂合わせから、岡山デニム協同組合が制定。
トレンドに追われることなく、いつでも誰でも気兼ねなくデニム製品に親しんで欲しいという思いから、デニムに関するPR活動などを行っています。?
最近は「デニム」と「ジーンズ」は同じものとして使われることもありますが、本来デニムは織物の種類の名前で、主にインディゴなどで染められる生地の名前。
ジーンズは厚手の織物を使用して特殊な縫製方法を用いて製造されたパンツのこと。
ちなみに、「ジーパン」は和製英語です。
「原子力の日」
科学技術庁(現在の文部科学省)が1964(昭和39)年に制定。
1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われました。
また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟しました。
「反原子力デー」
「原子力の日」に因み、各地で原発反対の運動が行われます。
「青汁の日」
アサヒ緑健が制定。
10をアルファベットのIOに見たてて「青」と読み、26を「汁」と読む語呂合せ。
「ナショナルデー [オーストリア]」
1955年のこの日、オーストリアが永世中立国宣言をしました。
「アンガムデー [ナウル]」
第一次大戦後の人口調査で、民族の存続に必要とされる1500人を下回った南太平洋の国・ナウルの人口が、1932年のこの日に1500人に達したことを記念しています。
コメント 0