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10月20日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]


10月20日 今日は・・・
「頭髪の日」
 日本毛髪科学協会が制定。
 「とう(10)はつ(20)」の語呂合せ。
 同協会は10月20日から10月26日を「毛髪衛生週間」とし、毛髪や頭皮に関する知識の普及を目指しています。
 また同記念日には、厚生労働省や地方自治体の後援を受けて、全国各地の街頭での無料毛髪相談、講演会、パンフレット配布などの啓蒙活動が行われています。
 ●床屋と美容室の違い
 同じ「髪を切る」という目的なのに、呼び方が異なる「床屋」と美容室」何が違うのでしょうか。
 床屋は、理容師免許を持った理容師が働いているところで、主に男性向けに髪型を整える場所です。
 男性客相手なので、髭を剃ったり、バリカンを使って短髪に整髪したりするサービスがあります。
 美容師との大きな違いは、カミソリを使えるか、という点。 髭や顔そりを行うため、カミソリを使う技術は必須とされています。
 刈り上げスタイル、さっぱりしたスタイルなら床屋がオススメ!
 対して美容室というのは、男女関係なく、髪型を変えたり整えたりする場所です。
 美容師は髪を切るだけでなく、カラーリング、パーマ、化粧などさまざまなテクニックと知識を必要とされ、また流行に敏感である必要があります。着物の着付けなどをするサービスをする美容室も多いですね。
 
「ヘアブラシの日」
 全日本ブラシ工業協同組合が制定。
 「とう(10)はつ(20)」の語呂合せ。
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「えびす講」
 旧暦10月の「神無月」には全国の神が出雲に出かけるとされますが、えびす神はその留守を預かる「留守神」であるとされ、10月20日にえびす神を祀る祭が行われるようになりました。
 今日では新暦10月20日または月遅れで新暦11月20日に行われています。
 東京小伝馬町駅の近くには 宝田恵比寿神社と椙森(すぎもり)恵比寿神社が在り、毎年10月19、20日の2日間 (日本橋)べったら市が開催され、限定の御朱印もいただけます。
 実は昨日行ってきて、御朱印とべったら漬GETしてきました。
特に宝田恵比寿神社の御朱印は お正月とこの日だけしたいただけないので かなりのレアです(≧∇≦) 
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「リサイクルの日」
 10が一回り、20が二回りということの語呂合わせで、日本リサイクルネットワーク会議が1990(平成2)年に制定しました。
 通商産業省(経済産業省)ほか8省庁が10月を「リサイクル推進月間」と定めています。
 また、6月9日も「リサイクルの日」です。
「床ずれ予防の日」
 一般社団法人日本褥瘡学会が制定。
 「床ずれ」は医学的には褥瘡(じょくそう)と言い、寝具や車椅子などと長時間皮膚が接触することで、血の流れが悪くなり、皮膚やその下の組織がダメージを受ける創傷のこと。
 この「床ずれ」という病気に対する理解を深め、適切な予防・管理を広めるのが目的。日付は10と20で「床(10)ずれ(20)」と読む語呂合わせから。
「新聞広告の日」
 日本新聞協会が1974(昭和49)年に制定。
 「新聞週間」の中で覚えやすい20日を記念日としました。
「疼痛ゼロの日」
 疼痛治療に関する情報提供を行う団体JPAP(Japan Partners Against Pain)が制定。
 「とう(10)つう(two)ゼロ(0)」の語呂合せ。
 疼痛治療に対する理解促進のための活動。
「世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)
  国際骨粗鬆症財団(IOF)が制定。
 毎年10月20日に実施されている、骨粗鬆症および骨代謝障害による病気の予防について、国際的に認識し診断し専門研究を促すことを目的とした国際デーです。
 この国際デーは、国際骨粗鬆症財団(IOF)により行われ、国を挙げて骨粗鬆症に取り組む社会の実現のために90を超える国がキャンペーンに参加しています。
「ソフト化の日」
 ソフト化経済センターが1989(平成元)年に制定。
 「ソ(十)フ(2)ト(十)」の語呂合せ。
 柔らかな発想で、これまでと違ったことをやってみるという「ソフト化」を広く呼びかける日。
「グアテマラの革命記念日」
 学生や警察官など様々な人々により昼から夜遅くまでパレードが続きます。
 昔の学生としてパレードの中にいた大人たちも、昔の仲間とともに次から次へと隊列に加わり、中米の人々の熱気とグアテマラの誇りが伝わってくる記念日です。
「田沢湖線開通・橋場線と生保内線がつながる」
 1966(昭和41)年の10月20日、橋場線と生保内線がつながりました。
  岩手・秋田県境の仙岩トンネルが開通し、橋場線と生保内線が繋がり、同時に両線は名前を改称。
 盛岡駅と大曲駅を結ぶ田沢湖線として、新たな歩みを始めました。
 田沢湖線は、1997(平成9)年から秋田新幹線の経路になりました。
 このとき開業した区間、言い換えれば田沢湖線で最後に開業した区間は、山深い県境を越える赤渕~田沢湖間。途中駅はなく、駅間が18.1kmもあります。北海道を除けば、在来線トップクラスの長さです。
 この区間には、列車の行き違いなどを目的とした信号場が2箇所に存在。秋田新幹線「こまち」に乗車していると突然、この何もない山中の信号場で停車することがあります。

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 (2011年12月、恵 知仁さん撮影)





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