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7月31日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]




7月31日 今日は・・・


「パラグライダー記念日」
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 1988(昭和63)年、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれた事を記念して制定。

 パラグライダーの原型はNASAの開発した宇宙船回収用のパラフォイルを応用して、人間もパラシュートを使って 山の斜面から 走ってジャンプすれば。空を飛べると考えられ誕生しました。

最初にパラグライダーに挑戦したのはフランス人。

1978年に四角いパラシュートを使い、山の斜面を折りたことはパラグライダーの始まりとされています。

以後、10年ほど経過した1986年ごろから 徐々に日本にも普及しはじめました。

空高く飛んでいるようなイメージがありますが、それは技術の工場によるもので、当初は山の斜面と並行して滑空するのが限界で、飛行時間も5分程度だったそうです。

現在は技術向上で、2~3時間も飛ぶことが可能になったそうです。

上手く操作し、上昇気流に乗ることができれば、硬度もどんどん上げることも可能で、過去に高度4500メー鳥まで上昇させた日人がいるそうです。

富士山の高度が3776メートルですから、富士山よりも遥かに高く高度を上げたってことですよねぇ。すごいですね。

また、飛行時間も直線距離で換算したら400キロ目ー鳥以上も飛行した記録も残っているそうです。

空を飛ぶスカイスポーツには、パラグライダー以外に ハングライダーと呼ばれるものもありますが、全く違うスカイスポーツになります。

 パラグライダーはパラシュートを使って空を飛びます。

それに対して ハングライダーは、三角形の翼の飛行機のような乗り物に手を掛けて空を飛ぶスポーツになります。

パラシュートと比べて、ハングライダーのほうがスピードが出るため、鳥になったような感覚が味わえるようです。

 最高速度は100kmを上回ることもあるそうです。

 しかし、パラシュートと違って運搬が大変なので、手軽さから言えばパラグライダー。

 スピード感や爽快感を味わいたいならハングライダーって感じだそうです。





「こだまの日」
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 1959(昭和34)年、特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録163キロを樹立しました。

 世界に「シンカンセン」としてその名を馳せた日です。

 新幹線は英語で「シンカンセン=Shinkansen」。

 この実験は新幹線の実現のために行われたもので、我が国の大動脈、東海道新幹線が実際に開通したのは、1964年(昭和39年)、東京オリンピックの開催された年。

 こだまとは、東海道・山陽新幹線の各駅停車タイプの列車の愛称です。

 また東海道新幹線開業以前は、 国鉄が東京駅~大阪駅間を東海道本線経由で運行していた特急列車の愛称でした。

 それから50年以上経った今でも「こだま」は東京から名古屋、名古屋から新大阪までを繋ぐ足として活躍しています。

 当時の最高記録である163キロを遥かに超える 約300キロまで速度を出すことができるようになったそうです。

 しかし、駅間の短さから、実際にお客さんを乗せて、この速度を出すことはないとのこと。

 また、地震大国日本ですから、地震が発生した場合、初期微動を察知し、新幹線車両を自動で停止させる判断を2秒で行うそうです。

 東日本大震災の際も 東北新幹線で27本の列車が走行中でしたが、大きな揺れが始まる前に新幹線は停車し、怪我人を一人も出さなかったそうです。


「蓄音機の日」

 蓄音機(ちくおんき)とは、音を記録する機械の事です。

 1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得しました。

 彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みでした。

 次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードです。


「ビーチの日」

 特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会が7月31日を「ビーチの日」に制定しました。その目的はビーチが通年で利用されることで、ビーチの大切さを多くの人に知らせること。

 日付はビーチは波によって砂が形成され浄化されることから、7と31で「波(73)がい(1)い」と読む語呂合わせに由来しています。

 これからが夏本番。ビーチへ海水浴に行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。

 「でも、どこの海に行けばいいのか分からない…」そんな方にお知らせしたいのが、世界最大級の旅行サイト、「トリップアドバイザー」のユーザーが選んだ日本のビーチTOP10です。


1位  古座間味ビーチ(沖縄県座間味村(慶良間諸島))

2位  与那覇前浜ビーチ(沖縄県宮古島市)

3位  ニシ浜ビーチ(沖縄県波照間島)

4位  砂山ビーチ(沖縄県宮古島市)

5位  阿嘉ビーチ(沖縄県座間味村(慶良間諸島))

6位  イダの浜(沖縄県西表島)

7位  白浜海岸(静岡県下田市)

8位  白良浜海水浴場(和歌山県白浜町)

9位  古宇利ビーチ(沖縄県今帰仁村)

10位  永田いなか浜(鹿児島県屋久島町)


 10ヵ所中、7カ所が沖縄県にあるビーチという結果でした。

 この夏には沖縄のビーチで透き通るような水と白い砂浜を楽しんではいかがですか?

 ちなみに、トリップアドバイザーによる全世界のビーチを対象にしたランキングではカリブ海に浮かぶ英国領タークス・カイコス諸島のプロビデンシアレス島にあるグレース・ベイが1位を獲得しています。


「トゥインクルレースの日」

 1986年(昭和61年)7月31日に、日本国内初のナイター競馬として「トゥインクルレース」が開催されたことから、トゥインクルレースの主催者である特別区競馬組合が制定。

トゥインクル・レースは東京・品川区にある大井競馬場(愛称・「東京シティ競馬(TCK)」)で行われるナイター競馬のこと。

仕事帰りに立ち寄れることや、星空とイルミネーションに彩られた競馬場の美しさで競馬ファンのみならず、カップルやファミリーの心もつかみ、今でも人気を集めています。










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