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6月6日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]


6月6日 今日は・・・
「かえるの日」
 かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、「かえるの友の会」の会員である作家の矢島さらが1998(平成10)年に提唱しました。
 河鍋暁斎記念美術館内にある「かえるの友の会」は、かえるに関する情報交換を始め、イベントなどを企画しています。
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※ クランウェルツノガエルを10年以上飼育した経験があります。大きくなるにつれ、餌がコオロギくらいでは済まなくなり、餌の確保など 色々心労がありました。生き餌を食べる生き物は もう飼わない(T_T)
「コックさんの日」
 「かわいいコックさん」の絵描き歌の中に「6月6日」が出てくることから。
「おけいこの日,いけばなの日」
 昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
「邦楽の日,楽器の日」
 全国楽器協会が制定。
 昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
「飲み水の日」
 東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990(平成2)年に制定。
 「薬だけでなく健康に関わり合いのあるものに貢献して行くのが薬剤師の仕事」として、東京の水道水の水源である利根川等の水質検査を行っています。
「補聴器の日」
 全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会が2000(平成12)年に制定。
 6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。
「ほんわかの日,家族だんらんの日」
 読売テレビが1995(平成7)年に制定。
 1993(平成5)年、ほんわかした空気を大切にし、もう一度家族の姿を見つめ直すことを基本コンセプトとした番組『大阪ほんわかテレビ』が放送を開始しました。
「ワイパーの日」
 日本ワイパーブレード連合会が制定。
 6月はワイパーがよく使われる梅雨の時期であり、ワイパーは2本1組であることから同じ数字が並ぶため。
「ロールケーキの日」
 北九州市小倉でロールケーキで街起こしをしている「小倉ロールケーキ研究会」が制定。
 ロールケーキの「ロ」と、ロールケーキが断面が「6」の字に見えることから。
「梅の日」
 和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定。
 1545(天文14)年4月17日(新暦6月6日)、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事から。
「兄の日」
 姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男さんが提唱。
 双子座のほぼ中間に当る6月6日を記念日としました。
「ヨーヨーの日」
 ヨーヨーを世界的に有名にした立役者であるアメリカ人のドナルド・F.ダンカンの誕生日。
「ローカロリーな食生活の日」
 食品などの通信販売を行う株式会社アイケイが制定。
「ロー(6)カロ(6)リー」の語呂合せ。
「ひつじの日」
 メリーチョコレートカムパニーと手芸用品店のユザワヤが2010年に制定。
 6が羊の巻いた角の形に見えることから。
 両社は羊をキャラクターに使用しており、また、本社が同じ東京都大田区にあることから、コラボレーション企画として記念日が制定されました。
 平和的で心にやすらぎを与えてくれるひつじのイメージから、チョコレートや焼き菓子などを通じてのハートウォーミングなコミュニケーションをとの願いが込められています。
 メリーチョコレートといえば、日本で初めてバレンタインデーのチョコレートを販売したとも言われる日本を代表するチョコレートメーカーのひとつですが、日本を代表する和菓子といえば「ようかん」ですね。
 ようかんは漢字で書くと「羊羹」ですが、よく見ると「羊」という漢字が入っています。お菓子なのになぜ羊?よくよく考えると不思議ですよね。
 「羊羹」の「羹」は訓読みで「あつもの」と読み、とろみのある汁物を指します。中国の料理で「羊羹」は羊の肉を使ったスープのことです。羊羹は、日本に鎌倉〜室町時代に中国に留学した禅僧によって食事と食事の間に食べる小食「点心(てんじん)」のひとつとしてもたらされました。
 しかし、「スープがなんで今の和菓子に?」と思われる方も多いことでしょう。中国から伝わった羊羹ですが、禅僧は肉食が禁じられていたので羊羹を食べることができません。そのため、小豆や小麦粉、葛粉などの植物性の材料を使い、羊肉に見立てた料理が作られました。ここから時代とともに甘みが加わっていき、江戸時代の頃には現在の羊羹の形になったといわれています。
 甘いもの=太ると思いがちですが、羊羹は食物繊維が豊富な寒天とビタミンなどが多く含まれる小豆で出来た健康的な和菓子です。なお脂肪分はほとんど含まれていないので、羊羹は即効的なエネルギー源としてピッタリです。夏の暑い日にはよく冷やした水羊羹をいただきましょう。
「恐怖の日」
 新約聖書「ヨハネの黙示録」に登場する「獣の数字」666に因む。
 「また凡ての人をして、大小・貧富・自主・奴隷の別(わかち)なく、或はその右の手、あるいは其の額に徽章(しるし)受けしむ。この徽章を有(も)たぬ凡ての者に賣買することを得ざらしめたり。その徽章は獸の名、もしくは其の名の數字なり。智慧は茲(ここ)にあり、心ある者は獸の數字を算へよ。獸の數字は人の數字にして、その數字は六百六十六なり。」【ヨハネの默示録13:16~18】
 映画『オーメン』に出てくる「666」という数字の根拠は上記の一節である。
「建国記念日 [スウェーデン]」
 1523年のこの日、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3国による同君連合「カルマル同盟」からスウェーデンが離脱して独立の国家となりました。
「顯忠節 [韓国]」
 独立運動や戦争で祖国のために亡くなった殉国者を追悼する日。
「吹き戻しの日」
 口にくわえて吹くとスルスルと伸びたあと、先からクルクルと戻るおもちゃ「吹き戻し」の楽しさを多くの人に知ってもらうことを目的に、株式会社吹き戻しの里が制定。日付は吹き戻しの形が6に似ていることから。
 なお、「吹き戻しの日」が9月9日と誤解している記述も見られますが、その構造上からも6月6日が正しいとされています。


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