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5月19日 今日は。。。。 [管理人日記(雑記帳)]



5月19日
毎月19日は「シュークリームの日」
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 毎月19日は、シュークリームの日です。 国民的なお菓子となった、シュークリーム。 もっと多くのお客様においしいシュークリームを食べていただこうという思いから生まれました。 「ジューク(19)」とシュークリームの語呂合わせです。 モンテールが日本記念日協会に登録した記念日です。
今日は・・・
「ボクシング記念日」
 1952(昭和27)年のこの日に開かれたボクシング世界フライ級タイトルマッチで、挑戦者・白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、ボクシングチャンピオンになりました。
 日本初のボクシングチャンピオンの誕生です。
 当時、白井義男は30歳、遅咲きの栄光でした。
 湯川秀樹博士のノーベル賞受賞、古橋広之進選手の水泳自由形世界新記録と並んで、敗戦でショックを受けた日本人の心に希望の灯をともしました。
「セメントの日」
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  日本は明治初頭の頃に近代建築の建設の必要から国産のセメント製造に取り組もうとしていましたが、洋学者であり化学工学者であった宇都宮三郎が渡欧して技術を習得し、初の官営深川工場での製造に成功しました。
 セメントとは、物と物をくっつける「のり」のような働きをする結合材です。石灰石などを焼いて粉にしたもので、水を混ぜることで固まる性質を持っています。
 セメントが固くなったものを「コンクリート」と呼びます。
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 私たちの現在の生活に直結しているコンクリート。
 最初は粉であるセメントがどのようにして固いコンクリートになるのか不思議ですよね~?
 コンクリートを作る時には、まずセメントと砂と砂利に水を加えてよく練り混ぜ合わせます。
 そして、始めは粘土のように柔らかく形を変えることができるコンクリートが出来上がります。
 コンクリートはセメントを構成する「化合物」が水と反応して「水和物」と呼ばれる新しい化合物となります。
 コンクリートが形を変えられなくなるまでは約5〜6時間かかりますが、さらに固い塊になることを「硬化」と呼びます。
 硬化は前述のセメントと水の反応が終わるまで、時間の経過とともに数十年と大きくなっていきます。
 まだ固まっていないセメントは強アルカリ性のため、皮膚に直接触れると炎症を起こしたり、大量に吸い込むと肺病になる恐れがありますが、固まってしまえば人体に害はほとんどありません。
 しかし、見た目が似ているからか石膏や泥と同じようなものだと考えている人も多いようなので、花壇のレンガやブロック塀、お庭の通路のタイルなどの補修でセメントを利用する場合は注意して使用してくださいね。
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「アタテュルク記念と青少年とスポーツの日 [トルコ]」
 1919年のこの日、オスマン政府より派遣されたケマル・アタテュルクがアナトリア北部の港町サムスンに上陸しました。
 第一次大戦に敗れたトルコは連合国に分割占領されましたが、各地でそれに反対する抵抗運動が起こっていました。
 ケマルは抵抗運動抑止のために派遣されたものでありましたが、その意に反して抵抗運動の指導者となりました。
 この日はトルコ解放戦争開始の日として記念日とされています。





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