4月28日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]
4月28日 今日は・・・
「象(ぞう)の日」
象は陸のほ乳類では最大の動物で、その象が1729(享保14)年、ベトナムからの献上品として清の商人により初めて日本にやって来ました。
最初に中御門天皇の御前で披露され、その後江戸に運ばれると、5月27日に将軍徳川吉宗に送られたそうです。
今日は「象の日」ということで こぼれ話を1つ
1954(昭和29)年、明治製菓が日本初の缶ジュース・明治オレンジジュースを発売しました。
「サンフランシスコ講和記念日、主権回復記念日、サンフランシスコ平和条約発効記念日」
外務省が実施。
1952(昭和27)年、前年9月8日に調印された「日本との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が発効し、日本の主権が回復、国際社会に復帰しました。
「庭の日」
「よい(4)に(2)わ(8)」の語呂合せ。
日本造園組合連合会が制定。
「アクアフィットネスの日」
ゴールデンウィーク前の温かい季節で、水中で行うアクアフィットネスを開始するのにふさわしい日であるとして、この日を記念日としました。
ミズノ株式会社が制定。
「シニアの日」
「シ(4)ニ(2)ヤ(8)」の語呂合せ。
「労働安全衛生世界デー,国際労働災害犠牲者追悼日」
労災の犠牲者を追悼する国際な記念日。
カナダ地方公務員組合(CUPE)が1984年に、1914年にカナダで「包括的労働者補償法」が成立した4月28日を記念日としたのに始まる。1991年にカナダ議会が国の追悼の日の一つと定め、次第に他の国でも行われるようになった。1996年に国際労働組合総連合(ITUC)が国際的な記念日とし、2002年には国際労働機関(ILO)が国連の国際デーの一つとした。2003年に「労働安全衛生世界デー」に名称を変更しました。
現在もなお、世界では毎年200万人を超える労働者が業務上の災害や疾病によってて命を落としています。これは1日あたり約6,000名にもなる計算になり、ILOでは記念日を通じてこうした状況を重く考え、実効性のある労働安全衛生国家戦略の策定・実行を呼びかけています。
「ドイツワインの日」
日本ドイツワイン協会連合会が2012年に制定。
German WineとGolden Weekの頭文字が同じであることから、ゴールデンウィークに入る前日を記念日とした。
多くの人に日々の生活の中で四つ葉のクローバーのような幸せを見つけてもらうことを目的に、四つ葉電力株式会社が制定。
日付は「四(4)つ(2)葉(8)」と読む語呂合わせから。
「見つけた人には幸運が訪れる」として、人気の四つ葉のクローバー。
幼い頃には両親や友達と四つ葉のクローバーを探しに行った…という思い出のある方も多いはず。しかし、どうして四つ葉のクローバーが幸せの証と呼ばれるようになったのか知らないという方も中にはいるのではないでしょうか?
クローバーには葉一枚一枚に意味があり、日本でよく言われるのが「希望」「誠実」「愛情」、そして残る1枚が「幸運」です。
見つけた人に幸運が訪れるという言い伝えは古くからヨーロッパに伝えられており、夏至の夜にクローバーを摘むと魔除けの効果があると言われていました。また、三つ葉のクローバーはキリストの父なる神・キリスト・聖霊の「三位一体」を、四つ葉のクローバーは十字架を表しており、幸運をもたらすと言われています。
四つ葉のクローバーは突然変異だと思われがちですが、三枚葉のクローバーが小さい芽の時に踏まれたりなどして傷ついてしまい、その外傷から分裂して綺麗な葉で成長したものを四つ葉のクローバーと言います。
自然に出来る四つ葉のクローバーはなんと1万分の1の確率とも言われています。そんな確率の中、見つけられる人こそまさに「幸運」なのですね。
ちなみに、四つ葉のクローバーは若葉が傷つきやすい人通りの多い場所で見つかりやすいです。道端や公園の入り口、河川敷など人が通るところを重点的に探してみるといいかもしれません。
また、前述の通りクローバーがある程度成長する必要があるので、探すなら6〜7月頃がオススメです。
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