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4月16日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



4月16日 今日は・・・
「チャップリン誕生の日・チャップリンデー」
 1889(明治22)年のこの日、20世紀最大の映画監督であり、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれました。
 1歳で両親が離婚し、父はアルコール中毒で死去、母は精神的病で施設に収容、自身も孤児院を渡り歩いたという不幸な幼少期を送っていました。家計のために舞台に立っていたチャップリンは、次第にその才能が認められ、20代の頃には世界的な映画スターに登りつめました。
 第1作のタイトルは「成功争ひ(成功争い)」、1915(大正4)年からおなじみの「チャップリンの○○」シリーズが制作されました。
 口ひげ、ぴっちりとしたコートにだぶだぶのズボン、大きなどた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気者になりました。『モダン・タイムス』『ライムライト』等多数の作品を作りました。
「ボーイズビーアンビシャスデー」
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 1877(明治10)年、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去りました。
「女子マラソンの日」
 1978(昭和53)年、日本初の女子フルマラソンの大会が東京・多摩湖畔で開かれました。
参加者は49人でした。
「国民年金法公布記念日」
 1959(昭和34)年、「国民年金法」が公布されました。
「エスプレッソの日」
 イタリアのカフェ文化の一つであるエスプレッソの普及を目的にデロンギ・ジャパン株式会社が制定。
 イタリア国際カフェテイスティング協会もこの日を「イタリア エスプレッソデー」としています。
 エスプレッソとは高い圧力をかけてコーヒーを抽出する方法のことを指し、自然の浸透圧で抽出するドリップ方式に比べて少量の豆で効率良くコーヒーを抽出することができます。
 エスプレッソは1906年4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera社が「Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)」と表記したのが始まりとされています。
 エスプレッソをお店で頼むと驚くほど少量でコップに半分ほどしか入っていないことに驚いた人もいるのではないでしょうか。
 濃厚でほろに苦さが特徴のエスプレッソ。エスプレッソは旨みを凝縮し、美味しい部分だけを絞り取ったコーヒーです。
 抽出量20mlを過ぎるとだんだん薄くなってきて30mlでカフェがほぼ出きってしまいます。
 それ以上薄めるとえぐ味や雑味が出てきてしまうので、美味しいのは30ml程度までなのだそうです。
 本場イタリアではエスプレッソは安価かつ立ち飲みで販売されているので1日に何度も飲みます。量は少ないですが濃度が濃いので飲み終わった後も香味が続き、余韻を楽しむことができます。
「康成忌」
 小説家・川端康成(かわばたやすなり)の1972年の忌日。
 門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺から、死因はガス自殺でした。





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