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鬼に纏わる話 [管理人日記(雑記帳)]



 茨城県の湊や鉾田には「鬼」のつく名字が多いのですが、「鬼は外」とは言わず「鬼はおんでん 福はうち」と言うそうです。意味は「鬼に情けをかけると恩を返してくるよ」と言う意味だそうで、昔「鬼」と言われたのは 遭難漂流してきたロシア人と言われています。秋田のなまはげもそうなのかもしれませんね。山姥から生まれた金太郎=後に坂田公時(さかたきんときの母 山姥=も身体が大きかった ロシア人だったのかもしれませんね。寒くて青ざめて青く見えたり、頬を赤らめた姿が赤鬼に見えたのかも。昔の日本人は小さかったですからね。
 髪もレゲーの様になっていたのかもしれません。
 昔話で良く 鬼退治の話が出てきますが、いわゆるヒーローですよね? ところが 海外の方から無可話を色々聞くと 全く正反対の話を耳にすることがあります。
 小人が夜中に襲撃してきて 金銀を盗んでいく話などです。
確かに 日本では やられたから やり返しに行った話になっていますが、それが仮に 海外の一般家庭だったとしたら?だって たくさんの人々 たくさんの家があるのですから、日本の家を襲った人の家に ピンポイントでたどり着けるわけがない。
 そう考えたら 近国に残る昔話の 襲撃してくる小人って・・・・・・

 

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