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11月19日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



11月19日 今日は・・・


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「緑のおばさんの日」
 1959(昭和34)年、通学する児童を交通事故から守るため、学童擁護員(緑のおばさん)の制度がスタート。
 この日、東京都に初めての緑のおばさんが登場しました。
 当初は、東京都労働局が失業対策に採用していましたが、今は町内会などで分担されているようです。
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「世界トイレの日(World Toilet Day)」
 世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立したWorld Toilet  Organization(世界トイレ機関、WTO)が制定。2001年の同機関の設立日。
 現在、世界では人口の3分の1以上にあたる約25億人がトイレが使えず、毎日約1600人が下痢性疾患で命を落としているといわれています。
 こうしたトイレの問題にかかわる下水処理から屋外排泄の根絶や、多岐に渡る衛生の問題提起ならびに政策化を促進するために、国連が2013年7月24日の総会で同記念日を制定。
 私たちの生活にはトイレがあるのを当たり前だと思いがちですが、世界では3人に1人がトイレを使えないという現実があります。その数、なんと23億人。とんでもない人数です。
トイレがない人は、ゴミ箱やビニール袋、屋外で排泄をしています。問題なのが、うんちに含まれる病気を引き起こす細菌。うんちに触れた手、排泄した地面や川などの水まわり、離れた所にも細菌を運搬するハエなどによって細菌は体内に侵入していきます。こういった不衛生な環境で過ごす人々の中でも、抵抗力のない子供たちは命を落とすことも少なくありません。
学校にトイレがないということで、思春期の女の子は「用を足している姿を誰かに見られるかもしれない」という不安から学校を休んでしまう子も多いのだといいます。
 日本ユニセフ協会では、トイレならびに衛生習慣を普及するために「マダガスカル水と衛生募金」という募金をお願いしています。この募金はアフリカ南部の島国マダガスカルで、小学校でのトイレや給水設備の建設、衛生教育のために役立てられています。

「いい育児の日」
 全国13県の知事による日本創生のための将来世代応援知事同盟が制定。子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールし、子育てのための行動を起こす日。日付は「いい(11)育(19)児」と読む語呂合わせから。
 家庭や家族を大切にするライフスタイルや、子どもの成長と子育てを社会全体で応援する機運を高めて、子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールし、子育てのための行動を起こす日。同盟に参加しているのは、岩手県、宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県の13県。

「農協記念日・農業共同組合法公布記念日」
 全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定。
 1947(昭和22)年、「農業協同組合法」が公布されました。

「鉄道電化の日」
 鉄道電化協会が1964(昭和39)年に制定。
 1956(昭和31)年、米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成しました。
「国旗の日 [ブラジル]」
 1889年のこの日、ブラジルの国旗が制定された。

「ペレの日」
 ブラジル・サンパウロ市郊外のサントス市が1995(平成7)年に制定。
 1969年、サントスFCで活躍したサッカー選手・ペレが、1000号ゴールの偉業を達成しました。




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