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10月15日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



10月15日 今日は・・・
「きのこの日」

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 日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会できのこの需要が高まる10月の丁度真ん中にあたる15日に記念日を制定。
 10月はきのこ類の需要が高まる月で、天然きのこも多く採れることから、きのこ狩りも盛んに行われています。椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということから。
 秋といえば、「食欲の秋」!
秋の味覚と言われるきのこは、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ低カロリー食品。きのこ類を食べることでお通じが良くなったり、成人病の予防効果もあると言われています。さらに、ミネラルのカリウムも多く、塩分の過剰摂取を抑える効果もあります。
 そんな栄養満点のきのこですが、せっかくの栄養も間違った食べ方で損なわれているかもしれません。
ナメコやマッシュルーム、生のキクラゲ、ハナビラタケといった一部のもの以外のきのこは、調理前に水洗いしない方がいいのです。きのこには水溶性の栄養も含まれており、水洗いすると水分を吸って食感が落ちてしまったり、栄養素や風味が逃げてしまう可能性があります。
 どうしても“おがくず”などが気になる場合は、濡らした布巾、キッチンペーパーなどで傘の部分だけ拭ったり、料理の直前にさっと流水で洗うと良いでしょう。
 洗った方がいいきのこ、洗わなくてもいいきのこの一覧は、きのこ情報発信サイト「きのこのじかん」で詳しく解説されています。https://kinokonojikan.com/
「たすけあいの日」
 全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定。
 日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日。
「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」
 UNICEF・世界銀行などからなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が2008(平成20)年から実施。
 国際衛生年の2008年に、ユニセフなど水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織からなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が制定。
 感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための活動が世界各地で行われています。
 世界では5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間590万人いると言われています。その原因の多くは、予防可能な病気です。 もし、せっけんを使って正しく手を洗うことができたら……。そんなシンプルな方法で、年間100万人もの子どもの命が守られます。
 「世界手洗いの日」である今日、手洗いを通じて、改めて自分の健康や世界の子どもたちのことを考えてみてはいかがでしょうか。
「人形の日」
 日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965(昭和40)年に制定しましたが、1972(昭和47)年に「抜本的な検討を加える必要がある」として、積極的な活動を休止しました。
 しかし、人形の日は一般に普及しているので、この日に因んで全国各地で人形供養や人形感謝祭等が開催されます。
「ぞうりの日」
 草履興業組合が制定。
 七五三・正月など、草履を履く行事の多い時期が近いことから。
「農山漁村女性のための国際デー(International Day of Rural Women)」
 国際デーの一つ。
「グレゴリオ暦制定記念日」
 1582年、ローマ教皇グレゴリウス13世が、それまでのユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を制定しました。






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