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9月7日 今日は・・・ [管理人日記(雑記帳)]



9月7日 今日は・・・
 
「クリーナーの日」
 ク(9)リーナ(7)ーの語呂合わせから、めがねクリーナーの製造会社・パールが制定した記念日。
 この日とは別に、10月1日は「めがねの日」で、「目の愛護デー」の10月10日までが「目とめがねの週間」になっています。
 
「絶滅危惧種の日」
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 1936年9月7日、オーストラリアの動物園で飼育されていたフクロオオカミの最後の1頭「ベンジャミン」が死亡し、フクロオオカミが絶滅したことに由来。
 これにちなみ、毎年この日はオーストラリアでは絶滅危惧種に対する理解を呼びかける日としています。
 絶滅のおそれがある野生生物を記載した「レッドリスト」(2015年版)によると、絶滅しそうな種は哺乳類でおよそ5種に1種。鳥類では、およそ8種に1種。両生類は、なんとおよそ4種に1種が絶滅の危機に瀕しています。
 日本にも生息している「スッポン」なども絶滅危惧種の一つ。高級食材としても知られ、国内では卵から養殖する技術が確立していますが、野生種は生息地の開発などで大幅に減少しているのが現状です。
 他にもコアラ、トナカイ、ヒョウ、クロマグロ、ジュゴン、オオワシ、エゾシマリス、タンチョウ、アホウドリ、アオウミガメ、ツキノワグマ、ニホンウナギなど、よく知っている名前の動物もたくさんレッドリストに載っているのです。
 絶滅危惧種を守るためには、国家単位で絶滅のおそれがある野生生物の国内での取扱いを規制する「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」などがありますが、個人で出来ることは何でしょうか。
 実は今すぐにでも出来る方法があります。それは、地球環境を守ること。動物は地球の急激な温暖化によって食べ物を失い、住む場所さえ失うということもあります。地球環境を守ることは、生物の多様性を守るということに直結するのです。日々の生活をする上で、ゴミを減らしたり、電気を大切に使うようにするといった行動ならば、個人でも出来るはずです。一人一人の小さな努力は、大きな変革につながります。自分たちの将来のためにも、絶滅危惧種を守ることを心がけていきましょう!
 また、毛皮や象牙などは買わない!密漁の対象になってしまいます。毛皮などは生きたまま剥がされていることをご存知ですか?毛皮や牙など、動物たちのものです。もう 変な欲求は恥ずかしいのでやめましょう。フェイクで充分ではないですか?
 
「CMソングの日」
 1951(昭和26)年、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされました。
 小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていませんでした。
 
「白露」
 二十四節気のひとつ。毎年9月8日頃、もしくは9月8日から「秋分」の前日までの期間を指します。
 名称の由来は秋の気配が迫り、草花に白い露が宿り始める頃とされるため。空も高く気持ちの良い青空が広がります。
 
「独立記念日 [ブラジル]」
 1822年のこの日、ブラジルがポルトガルから独立した。
当初は帝政を宣言していたが、1889年11月15日に共和制に移行。その2年後に共和国憲法を制定して連邦制・大統領制になった。

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