カレン 虹の橋を渡る [管理人日記（雑記帳）]
２週間前から食欲を無くし、家の中で 流動食を与えたり 点滴や注射をしながら介護を続けていたカレン。
カレンとの出会いは 2006年3月16日。 動物保護団体の方と夜中にチャット中、その方に 同じ保護団体の方からSOSが入ったのがきっかけでした。
なんでも 連絡をくれた方の高校の同級生（警察官）が 警察署で世話しながら 良い犬だし、きっと誰か探しているに違いないと ペットショップや 動物病院をあちこち探したにもかかわらず、飼い主見つからず、明日17日収容期間が終わり、笠間の保健所で 即日処分されるのが切ない、大型犬なので 誰か一時的にでも世話をしてくれる人が居れば助ける事が出来るんだが… と言う相談を受け、
大型犬を預かるに当たって、やはり私の一存では決められないが、たまたま夜中なのに家族が起きていたため 話したら「一時預かりなら」という事で 翌日17日 保護されている常陸大宮署に 引き取りに行きました。
今日17日はカレンが家に来た記念日
なのにカレンは 記念日を待たずに虹の橋を渡ってしまいました。
一時預かりのはずで家に来て まるまる8年。
当時まだ7～8か月の子犬だったカレンも9歳。（数え年10歳）
すい臓癌でした。
バーニーズは0歳～3歳が幼犬
3歳～6歳が 良犬
6歳からは神様への贈り物と言うそうですから 長生きした方でしょうか
寂しくなってしまいました
